マルケスが圧倒的強さで今季4度目の優勝!『2019MotoGP公式DVD Round7 カタルニアGP』が7/7発売

掲載日: 2019年07月03日(水) 更新日: 2019年07月03日(水)
カテゴリー: 書籍・DVD  タグ:  
この記事は2019年7月3日当時の情報に基づいて制作されています。

ウィック・ビジュアル・ビューローから『2019MotoGP公式DVD Round7 カタルニアGP』が2019年7月7日(日)に発売される。

第7戦カタルニアGPでは、マルケスが今季4度目となる優勝を飾り、2番手争いを制したクアルタラロが自身初の最高峰クラスの表彰台登壇を実現。また、2ラップ目にロレンソの転倒でドヴィツィオーゾ、ビニャーレス、V.ロッシを巻き込むアクシデントが発生するなど、目を離せない展開が盛りだくさんだ。

本作は予選(Q2)から決勝レースまでをノーカットで収録。レース前グリッド選手紹介や表彰台インタビューはもちろん、予選ダイジェストやパドックの様子、各メーカーの特集や毎レースごとのパドックガール映像など特典映像に加え、Moto2(TM)Moto3(TM)ハイライト収録など充実した内容になっている。価格は2,190円(税抜き)。

2019MotoGP公式DVD Round7 カタルニアGP

■発売日/二輪用品店:メーカー先行発売:2019年7月7日(日)、一般DVD取扱店発売:2019年7月19日(金)
■本体価格/2,190円(税抜き)
■DVD品番/WVD-497
■JANコード/4938966013542
■仕様/DVD片面1層/本編:90分、特典映像:11分・リージョン2/カラー/16:9ワイド・音声:1.日本語実況/ゲスト+環境音 2.環境音・ドルビーデジタル/ステレオ/7mmトールケース(c)2019 DORNA SPORTS,S.L.

世界最高峰2輪ロードレース MotoGP!開幕から最終戦まで全19戦をラウンド毎発売。2019年はMotoGP公式DVDは、MotoGP100%! MotoGPクラスの決勝ノーカットはもちろんのこと、予選(Q2)もノーカット!レジェンド・レースアナウンサーみし奈昌俊、そして河西啓介をパートナーに従来の実況解説のスタイルに収まらないフリートークを展開!

最高峰MotoGPクラスのノーカットレース映像はもちろん、サーキット情報、ライダーインタビュー、レース後ニュース、各チームを特集したワークショップも毎レース収録!TVでは決して見られないMotoGPの魅力が存分に詰った、究極のMotoGP アイテム!

(左から)河西啓介/みし奈昌俊

■音声/日本語トーク+環境音(現場音) 2.環境音(現場音)
■実況:みし奈 昌俊/世界選手権ロードレース、鈴鹿8時間耐久、全日本選手権と、数多くのサーキット実況を担当した豊富なキャリアを持つ。長年培ってきたレースの分析力は、圧倒的な説得力を持ち合わせる。
■コメンテーター:河西 啓介/雑誌「MOTO NAVI」創刊編集長。バイクとファッション、ライフスタイルを結びつけた誌面づくりが支持される。TV、ラジオ、WEBなどで活動

Round 7 カタルニアGP

マルケス独走で今季4度目の優勝! クアルタラロが最高峰クラス初の表彰台獲得!

第7戦カタルニアGP。F.クアルタラロが自身2度目となるP.P.を獲得。決勝レースは5番グリッドからスタートしたA.ドヴィツィオーゾがホールショットを奪い、レースをリードする。2ラップ目、4番手を走行していたJ.ロレンソが前を走るM.ビニャーレスをオーバーテイクしようとした際に転倒、ドヴィツィオーゾ、ビニャーレス、V.ロッシを巻き込むアクシデントが発生。上位を走る4台が姿を消す波乱となった。

その後、レースリーダーのM.マルケスは後続を徐々に引き離す走りを見せ、今季4度目となる優勝を独走で達成した。D.ペトルッチ、A.リンス、クアルタラロの3台により繰り広げられていた2番手争いはクアルタラロが制し、自身にとって最高峰クラス初となる表彰台登壇を実現。ペトルッチは、3戦連続の表彰台を獲得し、ランキング3位のリンスまで3ポイントと迫った。

【本編コンテンツ】
■前戦レビュー/開催国情報、コース情報、車載カメラコース1ラップ
■Qualifying No.2ノーカット
■決勝ノーカット、勝利者インタビュー、表彰式、日本人ライダー

【特典映像】
■フィーチャーインタビュー、ワークショップ、フラッシュバック

お問い合わせ

株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ
TEL/0120-19-8195

リリース=株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ(2019年7月2日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ