【ホンダ】ネイキッドモデル「CB1000R」に新色を設定! カラーバリエーションを新たにして2/14に発売

掲載日: 2020年01月17日(金) 更新日: 2020年01月17日(金)
この記事は2020年1月17日当時の情報に基づいて制作されています。

ホンダはネイキッドモデル「CB1000R」のカラーバリエーションに新色「マットパールグレアホワイト」を追加し、2020年2月14日(金)に発売する。

メーカー希望小売価格は167万900円(税10%込み)。ラインナップは「マットパールグレアホワイト」「グラファイトブラック」「キャンディークロモスフィアレッド」の3色。また、カラーバリエーションの変更に伴い、全色ともにガソリンタンク上部にローコントラストのストライプを採用。スイングアームやトップブリッジ・ボトムブリッジ、ヘッドライトトリムはブラックに統一された。

大型ロードスポーツモデル「CB1000R」のカラーバリエーションを変更し発売

Hondaは、軽量かつコンパクトな車体に高性能な水冷・4ストローク・DOHC直列4気筒998ccエンジンを搭載した「CB1000R」に、上質感のあるカラーリング「マットパールグレアホワイト」を設定して、Honda Dreamより2月14日(金)に発売します。

CB1000R(マットパールグレアホワイト)

カラーバリエーションの変更に伴い、全色ともにスイングアームやトップ・ボトムブリッジ、ヘッドライトリムをブラックで統一し、力強いスタイルをより強調しました。また、燃料タンク上面にローコントラストのセンターストライプを採用することで、スポーティーさを高めています。

CB1000Rは、スポーツバイクとしての普遍的な魅力である“操る楽しさ”を表現するため、走りのパフォーマンスの最大化と、マスの集中化により上質な走りを具現化したモデルです。

スロットル・バイ・ワイヤシステム(※1)やクイックシフター(※2)などの電子制御技術を採用するとともに、走行モードは、「SPORT」「STANDARD」「RAIN」のプリセットモードと、ライダーが任意に設定できる「USER」の4種類から選択ができます。

スタインリングは、力強く、安定感のある台形プロポーションとし、伝統とモダンを融合させたデザインの高輝度丸型LEDヘッドライトの採用や、リヤフェンダーとナンバープレートを低く配置することで、独自のショートテールシルエットを強調しています。
(※1)スロットルグリップの操作に連動するアクセルポジションセンサーを右側ハンドルスイッチハウジングに内蔵することで、従来のスロットルケーブルを不要とする機構
(※2)走行中にクラッチ、スロットル操作を行わずにシフトチェンジを行うことができる機構

CB1000R(グラファイトブラック)

CB1000R(キャンディークロモスフィアレッド)

■車両名/CB1000R
■メーカー希望小売価格/167万900円(税10%込み)
■販売計画台数(国内・年間)/500台
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

主要諸元

■道路運送車両法による型式指定申請書数値(★の項目はHonda公表諸元)
■製造事業者/本田技研工業株式会社
(※3)燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞など)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります
(※4)定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です
(※5)WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果に基づいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます

お問い合わせ

Hondaお客様相談センター
TEL/0120-086819

CB1000Rの試乗インプレッション記事はこちら>>
CB1000Rのカタログページはこちら>>
その他ホンダ製品に関する記事はこちら>>

リリース = 本田技研工業株式会社(2020年1月17日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ