【KTM】トライアルIAS藤原慎也選手が新たなオフロードシーンへ

掲載日: 2016年01月07日(木) 更新日: 2016年01月08日(金)
この記事は 2016年1月7日に書かれたもので、内容が古い可能性があります。

リリース = KTM JAPAN株式会社

KTMは、トライアルIAS(国際A級スーパークラス)で活躍する藤原慎也選手が、2016年KTMでエンデューロ&クロスカントリーをはじめ、幅広くオフロード・モータースポーツにチャレンジすると発表した。

KTM
以下リリースより
2016年1月5日


藤原慎也、ジャンルを超えてチャレンジ

スピードを競わないほとんど唯一のモーターサイクル競技である、トライアル。それだけにライダーの表情を観察し、高度な技に酔いしれることのできる、最も選手に近いところで競技を楽しむことができるのも大きな魅力だ。KTMが唯一そのジャンルの商品を持たないオフロードスポーツのカテゴリーでもあるトライアルから、2016年シーズンには新たにチャレンジするライダーを迎え入れる。IASを戦いながら、トライアル競技の普及と、モーターサイクルスポーツ全般への注目度を高めようと意気込む、藤原慎也選手だ。

世界選手権にシングルランカーを送り込むなど、長年にわたって世界的に見ても高水準にある日本のトライアル。一方で国内では今一つ知名度が上がらないままマイナーなスポーツとして低迷し、幅広い競技人口や年齢層に支えられながらも注目度は低い。

そんなトライアルを、媒体の力を使ってメジャーに押し上げ、将来に向かって競技人口を増やし、これをきっかけにオフロードモーターサイクルの世界をさらに魅力あるものに変えていきたいと意気込んでいるのが、2014年の国際A級チャンピオン、2015シーズンはIASに挑戦を開始した藤原慎也選手だ。2016年シーズンはKTMのサポートを受け、その活動をよりファンが多いオフロードスポーツに広げていく。

2015年には地上波テレビバラエティ番組に「優しいヤンキー」として出演、驚くほどの視聴率を獲得し、これを契機に2016年初にもバラエティ番組への出演が決まるなど、その動きに注目が集まる藤原選手。さらにエンデューロやクロスカントリーに挑戦し、ライダーの中でのサポーターやファンを増やしながら、トライアルならではの技術、見せ場を持ち込んでいく考えだ。

選んだのはKTM 250EXCとKTM FREERIDE350。コンペティションの場では250EXCで走り、イベントやショーではFREERIDE350を使うことで、これまでどうしても「特殊な乗り物」としか見られなかったトライアルマシンへの見方を変え、トライアルライダーだからこその技術、一般的なナンバー付のマシンで見せる楽しさを広げていこうという考えだ。競技の世界でも、日本ではさして多くなかったトライアル出身者によるエンデューロカテゴリーへの挑戦には、注目が集まっている。すでに世界レベルの、特にハードエンデューロと呼ばれるカテゴリーではトライアル出身者が圧倒的多数を占めるなか、日本のトライアルライダーとの技術交流が、オフロードライダー全体のテクニックの底上げと楽しみの醸成が、これまでのオフロードレースのファンを広げるきっかけになることさえも期待されているのだ。

藤原選手は、あくまでも競技生活の中心はトライアル。始まったばかりの全日本選手権最高峰クラスへの挑戦を続けながら、トライアルだけではないモータースポーツファンの獲得がその使命だ。KTMは藤原選手の活動と意気投合し、藤原選手のトライアル以外の活動を大きく支えていく予定。

藤原選手としても、ハードウェアとしてナンバーワンであることが間違いないKTMを選びながら、その機械的な能力以上に、KTMならではの楽しさの演出、ライダーサポート、お客様とのイベントつくりといった活動に注目してのコラボレーションになった。2016シーズンは、KTMのユーザー向けにトライアルをベースにしたテクニックを伝えていくようなプログラムも企画。単にレース参戦を超えた広いエリアでのKTMと藤原慎也選手との活動に、期待が高まっている。

なお、KTMによる藤原選手の活動を支えるのは、藤原選手の地元にほど近いKTMの専売店、オレンジショップ【KTM神戸】だ。KTM神戸はその豊かなKTMへの知識を生かしながら藤原選手の活動を支え、マシンのメインテナンスはもちろん、イベントのサポートやスクールの展開などの支援も行っていく。2016年も話題つくりに注目が集まるKTM。あくまでもその視点はお客様にあり、お客様に楽しんでいただける、素晴らしいモータースポーツを広げることにあることには変わりがない。今後もその活動から目が離せない。

藤原 慎也選手
全日本トライアルIAS#13
2016年シーズンはマシンをスイッチする予定。IASクラスでトライアルマシンを製造(輸入)するメーカーのサポート等を一切受けずに活動する異色の若手。旧習にとらわれず、閉ざされた世界ではなく幅広いお客様にその魅力を知っていただきたい、と東奔西走する。2016年は2シーズン目となるIASクラスでの競技生活を中心としながら、広島県に本拠を置くオイルメーカーである広島高潤株式会社の社員として地元・兵庫県西脇市に「西脇営業所」を構え、商品開発と営業にも力を注いでいく。

KTMとのコラボレーションについて、藤原選手は「これまでになく大きく活動の幅を広げるチャンスだと思っています。トライアルの魅力はもちろん、バイクの楽しさを広げていく活動のきっかけにしていきたい。KTMのカッコよさと僕に集まっているいろんな意味での注目がうまく融合していけば、これまでにないオフロードバイクの楽しさを演出できるはず」と意気込んでいる。

KTM

KTM 250EXC

藤原選手がトライアル以外の競技で主に使用するKTMが誇るエンデューロマシンのベストセラー。水冷2サイクル249㏄のエンジンから絞り出される強烈なパワーと粘り強いトルクは、その驚くほど強靭、かつ軽量なボディと組み合わされ、条件が厳しいときほどライダーの強い味方となる。

KTM

KTM FREERIDE 350

藤原選手がショーをはじめ、イベントやスクールなどでも使用する、KTMならではのマルチ・オフローダー。エンデューロマシンでもなければトライアルマシンでもない、全く専用のオリジナルフレームに、KTMだけが持つ350㏄のタフで軽量なエンジンを搭載。

保安部品を付けても100kgに満たない軽量なボディは、藤原選手の手で羽が生えたかのように舞うことが期待される。トライアルマシンだけを使った「特殊な乗り物による」ショーではなく、だれにでも日常的に楽しめるマシンならではの楽しみを是非、ご覧いただきたい。

[ お問い合わせ ]
KTM JAPAN
TEL/03-3527-8885

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ