
株式会社アールピーエムは、スマートフォンスタンド「DIGITAL-MANIHOLD Ver.1.0」の先行予約を受付中だ。同製品は RPM のマフラー製品と同じSUS304ステンレス素材を採用してエキゾーストパイプを表現したスマートフォンスタンドとなっており、台座も同ステンレスの無垢材を削り出して制作され重厚感と高い安定性を両立させている。価格は8万8,000円(税10%込み)、初回ロットの出荷は3月中旬以降の予定となっている。
〜マフラー製造技術を活かしたデザインと機能性で日常を豊かに〜
オリジナルマフラーの企画・開発・製造を手掛ける株式会社アールピーエム(本社:東京都八王子市)は、スマートフォンスタンド「DIGITAL-MANIHOLD Ver.1.0」を2026年2月にリリースいたしました。
初回ロットの出荷は、3月中旬から下旬を予定しており、現在、先行予約を受け付けております。
■製品WEBページ(RPM公式ホームページ)
・URL/https://rpm421.com/product/sp-stand-10/

■商品名/DIGITAL-MANIHOLD Ver.1.0
■商品番号/9101
■定価/8万8,000円(税10%込み)
■仕様詳細
・素材[エキゾーストパイプ]/ステンレス
・素材[台座]/ステンレス
・本体寸法[高さ][横幅][奥行き]/約215mm×約180mm×約155mm
・本体重量/1.2kg
・桐箱寸法[高さ][横幅][奥行き]/約145mm×約227mm×約288mm
本製品の造形は、RPMが長年にわたり追究してきたエキゾーストパイプの理想形を、机上という新たな舞台へと昇華させた造形表現です。一目見た瞬間、バイクを愛される方であれば、直感的にご理解いただけるはずです。曲線、立ち上がり、そして複数のパイプが織りなす全体的なフォルム。それらは明確にRPMの思想に基づくものであり、主張し過ぎることなく、確かにブランドの存在を語りかけます。
モチーフとなっているのは、RPMのマフラー製品そのものです。排気効率を突き詰める中で生まれたパイプ径、曲げ角度、集合部へのアプローチ。本製品では、それらを単なる意匠として引用するのではなく、マフラー製作と同一の思想をもって再構築しています。複数のパイプが整然と立ち上がり、緩やかな曲線を描きながら一体となる姿は、エンジンの鼓動や燃焼、排気といった「動」の要素を想起させます。同時に、完成された静物としての美しさをも併せ持ちます。
素材には、マフラー製品と同素材となるSUS304ステンレスを採用。高い耐食性と耐久性を備え、長期間にわたって、その美しさを維持します。また、磨き上げた際の光の反射やエッジの立ち方、溶接部の表情に至るまで、金属素材としての格の違いをご体感いただけます。本製品は、時間の経過とともに、デスクに馴染み、「ご自身だけのRPM」として存在感を深めていきます。

美しさだけで完結する製品では、RPMの名を冠することはできません。本製品は、実際に使用される環境を徹底的に想定し、設計しています。デスクワーク中、人は無意識のうちに視線を下げています。キーボード、書類、ノート、そしてディスプレイ。その視線の流れの中で、スマートフォンは「探す存在」であってはならないと考えました。
本製品のホルダー角度は、首を大きく動かすことなく、視線のみで自然に画面が認識できることを前提に設計しています。通知や着信、時刻、スケジュールといった情報が、作業の集中を妨げることなく、自然に視界へと入ります。この自然な使用感は、数値のみで導き出されたものではありません。実際にデスクへ設置し、座り、作業を行いながら、何度も角度を検証し、調整を重ねることで導き出した最適解です。
また、スマートフォンを保持するホルダー部分についても、デザインの一部でありながら、確実な安定性を確保しています。端末のサイズや重量に左右されることなく、設置した瞬間に「安心できる」と感じていただける剛性感を備えています。本製品は、ご使用いただくほどに、「これ以外を選ぶ理由が見当たらない」と感じていただける合理性を有しています。

本製品における重要な要素のひとつが、台座部分です。視覚的な重厚感のみならず、手に取った際に伝わる確かな質量。それは、安定感という言葉を超えた信頼感そのものです。台座には、SUS304ステンレスの無垢材を採用。高精度な旋盤加工機を用い、一点一点丁寧に削り出しております。切削痕を極限まで抑え、面のつながりを美しく整えたその仕上がりは、思わずシャッターボタンを押したくなる品質です。
重量バランスについては、意図的に下部へと集中させております。スマートフォンを設置した状態でも、どの方向から力が加わっても転倒しづらい設計です。これにより、日常的な操作の中で、不安を感じることなくご使用いただけます。台座正面には、RPMのロゴを配したステンレス製銘板をあしらいました。過度に主張することなく、しかし確かに視認できる配置とし、さりげない存在感が、製品全体の高級感を一層引き立てております。

今回、このスタンドのためだけに専用設計した桐箱は、一つひとつを職人が手作業で仕上げ、幾度も試作を重ねながら、寸法、収まり、開閉時の感触に至るまで徹底的に検証しました。手に取った瞬間に伝わる、わずかな重量感。蓋を引き出す際の、抵抗感と静けさ。それらすべてが、製品への期待値を自然と高めてくれます。
桐箱の表面には、レーザー彫刻によってRPMロゴを正確かつ端正に刻印。木目の流れを見極めながら施された彫刻は、主張しすぎることなく、しかし確かな存在感を放ちます。桐材特有の柔らかく温もりのある質感は、光沢を纏った金属製スマートフォンスタンドと対峙したとき、見事なコントラストを生み出します。無機質な美しさと、有機的な温もり。相反する要素が同居することで、この製品は完成形へと昇華しています。私たちは考えます。本当に価値のある製品とは、手に取る前、箱を開ける瞬間から体験が始まっている――と。その思想のもと、妥協のない精巧なつくりを桐箱にも求めました。
結果として、このパッケージは贈答用としても十分に成立する佇まいを獲得しています。大切な方への贈り物として。あるいは、自身のデスクやガレージに置く“所有する歓び”として。箱を開ける行為そのものが、ひとつの儀式のように感じられるはずです。機能性だけでは語り尽くせない価値。使わない時間ですら、美しくそこに在ること。このスマートフォンスタンドと専用桐箱は、RPMが考える「上質なプロダクト体験」の一つの答えです。

本製品は、スマートフォンを置くための道具に留まるものではありません。書斎、オフィス、応接室。その空間に設置された瞬間、空気感がわずかに変化することを感じていただけるはずです。金属が放つ静かな緊張感。機能に裏打ちされた造形美。それらが調和し、空間全体の格を自然に引き上げます。
バイクに乗られていない時間であっても、走りへの情熱が失われることはありません。本製品は、その情熱をデスクという日常の空間へと持ち込むための存在です。作業の合間、ふと視線を落とした先に見えるエキゾーストの曲線は、次に走る日の高揚感を思い起こさせると同時に、今この瞬間への集中力を静かに高めてくれます。
RPMはこれまで、マフラーを通じて「走る歓び」を提供してまいりました。そして本製品は、走らない時間をより豊かにするためのRPMなりの回答です。情熱を、ガレージの中だけでなく、日常の中に取り入れ、人生そのものをより豊かにしていくために。本製品は、その象徴として、お客様のデスクに静かに寄り添い続けます。
株式会社アールピーエム
TEL/042-667-8435
リリース=株式会社アールピーエム(2026年2月20日発行)
(バイクブロス・マガジンズ編集部)