バイクのレンタルサービス「Rental819(レンタルバイク)」を運営するキズキレンタルサービスは2019年6月15日(土)よりサブスクリプション式サービス「クラベガイ」のテスト運用を開始した。
このサービスは購入段階で比較対象となる3台のバイクのオーナー体験を提供。期間は3ヵ月。料金は月定額となっており、購入者のライフスタイルに合ったバイク選びをサポートすることを目的としている。
同社では一部の「Rental819」店舗において2019年6月15日(土)~7月15日(月)までの期間にサービス利用者を募集。なお、各店とも貸し出し開始前に約1ヵ月の応募期間があるため早めの応募が必要となる。
クラベて選ぶ、新しい買い方。サブスク式購入法『クラベガイ』をサービス開始。
オートバイのレンタルサービス:『レンタル819』を全国展開する株式会社キズキレンタルサービス(所在地/埼玉県川口市、代表取締役社長/松崎一成)は、サブスクリプション式で購入検討バイクを比較できるサービス『クラベガイ』のテスト運用を2019年6月15日(土)より、全国のレンタル819一部店舗でスタートしました。
クラベガイとは、よく購入段階で比較されるオートバイを3台パッケージとし、3カ月間のオーナー体験ができる月定額サービスのことで、購入者の「間違わないバイク選び」を応援します。
このサービスにより、「街乗り」「ツーリング」などの比較はもちろんのこと、「駐車スペース」や「ガレージ」に置いた場合など、自分のライフスタイルに合ったオートバイを探すことも大きなメリットと考えています。
Rental819では、既に月定額の別サービス『マイガレ倶楽部』を提供しており、高い評価を得ています。
その『マイガレ倶楽部』と『クラベガイ』との違いは、ユーザーのニーズ「使い方」で区別しています。クラベガイの場合は「所有を検討している」という方を対象としたサービス。対して、マイガレ倶楽部は「いろいろ乗って楽しみたい」という、所有を目的としない方を対象としたサービスとなっています。
マイガレ倶楽部の会員様より、時折「オートバイを購入したいので契約期間の途中退会をしたい」という相談があります。要するに、オートバイを借りて乗っているうちに欲しくなるというパターンや、自分に合ったオートバイを探すことが目的で、利用するというパターンなど、「サブスクからの購入」という買い方の変化が現れだしました。
そこで、マイガレ倶楽部退会者にアンケート調査を行ったところ、退会者の55%が「オートバイを購入する(した)」というアンケート結果が出ました。更に、利用者は免許を取得して4年~10年以上の、所謂「リターンライダー」が全体の約半数を締めており、このような背景から、『クラベガイ』を開発することとなりました。
全国Rental819店舗を対象としていますが、2019年は店舗を限定しテスト期間としてサービス開始。各店舗のパッケージには約1ヶ月間の応募期間があり、その後に3台の貸出し開始となるので、早めに応募する必要があります。
■日程
・応募期間/2019年6月15日(土)~7月15日(月)
・1台目貸出し期間/2019年7月20日(土)~8月18日(日)
・2台目貸出し期間/2019年8月24日(土)~9月23日(月)
・3台目貸出し期間/2019年9月28日(土)~10月27日(日)
■株式会社キズキレンタルサービス会社概要
・名称/株式会社キズキレンタルサービス
・本社所在地/埼玉県川口市桜町1-6-11
・設立/2010年12月
・代表者/代表取締役社長 松崎一成
・事業内容/『レンタル819』をフランチャイズ本部とするレンタルバイク事業
株式会社キズキレンタルサービス
TEL/050-6861-8211
リリース = 株式会社キズキレンタルサービス(2019年6月25日発行)