BMW Motorrad Japan は、2024年の新規登録台数が250cc市場で5,986台(対前年比+2.5%)と統計開始から過去最高を記録した旨発表した。また、二輪部門 本部長に大隅 武氏が就任したことも併せて発表。同氏は BMW Motorrad ディビジョンにてマーケティングを担当したほか、2015年からはシニア・セールス・マネジャーを務めていた。
BMW Motorrad 2024年新規登録台数が過去最高を記録/ビー・エム・ダブリュー株式会社 二輪本部長に大隅 武が新たに就任
BMW Motorradは、2024年の新規登録台数が統計開始以来、史上最高に到達いたしました。 また、2025年1月1日より、ビー・エム・ダブリュー株式会社 二輪部門本部長(ジェネラルマネジャー)に、新たに大隅 武が就任いたしました。
BMW Motorradは、2024年の新規登録台数が2010年7月の統計開始以来、史上最高を記録し、BMW Motorradの登録台数は>250cc市場で5,986台(対前年比+2.5%)に伸張し、市場占有率(マーケットシェア)を上げることに成功しました。
(※電動モデルCE 04およびCE 02は、軽二輪分類のため、上記の統計台数には含まれません。)
2025年1月1日付けにて、ビー・エム・ダブリュー株式会社二輪部門 本部長(ジェネラルマネジャー)に、新たに大隅 武(おおすみ・たけし)が就任いたしました。
1998年にBMW Motorradディビジョンに入社後、マーケティングを担当。2015年からはシニア・セールス・マネジャーとしてBMW Motorradの日本市場の成長と発展に貢献してまいりました。今後も、BMW Motorradブランドの更なる向上と成長、二輪業界の発展に貢献して参ります。これからは革新的なモーターサイクルの購入体験の提供などを通じてお客様の満足度とともに、ファンを増やす活動を展開していきます。
BMW Motorrad Japan(2025年1月9日発行)