バイク王が、神奈川県の綾瀬市立春日台中学校で出前授業を2024年7月2日(火)に実施した。対象となったのは1年生と2年生を含む201名。授業では同社事業推進本部マネージャーである高浜 優一氏が「働くということ」をテーマに労働の楽しさや SDGs などについて語ったほか、特定小型原付「e-FREE 01」の紹介も行われた。
「まだ世界にない、感動をつくる。」をコーポレートミッションに掲げ、ビジョンである「バイクライフの生涯パートナー」の実現に向けて事業を展開する株式会社バイク王&カンパニー(代表取締役社長執行役員:石川秋彦、本社:東京都世田谷区、証券コード:3377以下「当社」)は、7月2日(火)に、綾瀬市立春日台中学校の1年生と2年生の生徒201名を対象に、働く楽しさやSDGsについて、出前授業を行いました。今回の出前授業の対象が中学生ということで、16歳から運転できる特例特定小型原動機付自転車の「e-FREE 01」も紹介しました。
今回の出前授業は、これからの未来を担っていく子供たちに向け、バイクの楽しさや魅力を伝えたいという思いから実施に至りました。また、当社では、中古バイクの買取・販売による廃棄物削減、良質なメンテナンスや啓発活動による交通事故削減への貢献、健康経営・働き方改革の推進や、整備士養成教育制度等の充実を通じた働きがいの向上など、SDGsへの取り組みも積極的に行っており、この出前授業を通じて、SDGsについて考えていただく機会になればという思いもありました。
当日は、当社事業推進本部の髙浜 優一が講師として登壇し、生徒201名を前に、出前授業を行いました。
当日参加した学生からは、「働く理由は一つではないし、働くために必要なことは技術だけではなく、自分の思いも大切なんだと学ぶことができた」「働くには人とのコミュニケーションが大切だと思った」「バイク王のSDGsへの取り組みを聞いて、安心できる会社だなと思った」「自分の家族がバイクに乗っていて、いつか自分もバイクを買いたいと思っていたので、今日の話を聞くことができて良かった」などの感想が寄せられました。
e-FREE 01は株式会社カーメイトが開発する特例特定小型原動機付自転車で、国土交通省の性能等確認制度に適合し、サドル付き(自転車)タイプで初の適合車両となったモデルです。年齢確認や安全のために対面受け渡しとしており、バイク王では、2024年1月より正規代理店として販売しています。
■e-FREE 01特設ページ
・URL/https://www.8190.jp/lp/e-free/
株式会社バイク王&カンパニー 事業推進本部 マネージャー/高浜 優一
・2003年入社
・広告宣伝業務に6年従事
・入社当初はバイク王初のTVCMを担当
・その後、教育研修、マーケティング、事業企画に携わり、直近では広報PR業務を行い、6月より事業推進本部(現職)に着任
株式会社バイク王&カンパニー(2024年7月4日発行)