ドゥカティジャパンが、2024年3月30日(土)に大阪市の GLION Museum 前特設会場で開催されたスクランブラーブランドのイベント 「The Land of Joy 2024(ザ・ランド・オブ・ジョイ)」 のレポートを公開した。当日はおよそ300台のバイクが来場。会場にはスクランブラーシリーズの全モデル全色が展示されたほか、ゲストによるトークショーやライブペインティングなどが行われた。
・ドゥカティジャパンは新型スクランブラーを昨年10月14日より発売開始、大変好評を得ている。
・スクランブラーブランドのシンボルイベントである、The Land of Joyを今年日本で初めて大阪で実施。
・新コンセプト Nex-Gen Freedomのテーマに則って、新しいスクランブラーの世界観溢れる空間を演出。
・スクランブラー ドゥカティの全色全モデルの展示とともにデザインユニットGOO CHOKI PARデザインによる特別モデル(Scrambler Icon)も展示。
・テストライド、音楽、アート、フード、スポーツ、などスクランブラーの世界を五感で体感できるプログラムが提供された。
・スクランブラー愛好家をはじめ多くのドゥカティオーナーや他ブランド、クラシカルモデルやカスタムバイクなどおよそ300台のバイクが集結。
イタリアのプレミアムモーターサイクルブランド、ドゥカティジャパン株式会社は、2024年3月30日(土)、「The Land of Joy 2024」 (ザ・ランド・オブ・ジョイ) を大阪市GLION Museum前特設会場で開催しました。
本イベントは、走る楽しさ、自由、そして自己表現を具現化したモーターサイクルであるドゥカティ・スクランブラーの世界観を存分に楽しんでもらうためのイベントで、事前予約不要・参加費無料で気軽に参加できるのがポイント、1日だけの特別な空間が用意されました。
すでにスクランブラー・シリーズに乗っている人はもちろんのこと、ドゥカティ・スクランブラーに興味を持っている人や、ツーリングの目的地・立ち寄り場所の一つとして気軽に足を運びやすい会場に、日本全国から多種多様なスクランブラーが集結し、スクランブラーの楽しい世界を共有することが出来ました。
本格的な石窯焼きのピッツァなどイタリアン・スタイルのフードトラック、HappyなNex-Gen Freedomサウンド、カジュアルなスポーツゲームなどで会場は楽しい雰囲気に満ちていました。
個性の表現、カスタマイズをテーマにしたトークショーでは、モーターサイクルジャーナリストの鈴木大五郎や、モデルでスクランブラーアンバサダーの山下晃和さんを交えて、自分なりのスクランブラー、カスタマイズの楽しみ方を語っていただきました。
当日のハイライトの一つは、グラフィティアーティストdolly氏による、スクランブラードゥカティにインスパイアされた、オリジナルグラフィティをライブペインティングでした。個性的なパフォーマンスを続けること4時間、カラフルでエネルギッシュな素晴らしい大作が完成しました。
新型スクランブラーの楽しみは、乗ることだけではなく、スクランブラーで訪れた先で多くの人との時間を共有することも含まれます。「The Land of Joy 2024 Japan」 はそのようなコンセプトを体現した真のスクランブラーイベントと言えるでしょう。
ドゥカティジャパン株式会社(2024年4月1日発行)
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