ポラリスジャパンは、インディアンの限定仕様車「FTR × RSD Super Hooligan」を2024年3月22日(金)より東京ビッグサイトで開催される第51回東京モーターサイクルショーのインディアンブースにて日本初公開する。同車両は FTR 1200 R カーボンをベースに、モトアメリカのレースであるスーパーフーリガンにインスパイアされたグラフィックなどが与えられている。
世界300台限定の FTR × RSD Super Hooligan を第51回東京モーターサイクルショー、インディアンモーターサイクルブースで日本初公開
ポラリスジャパン株式会社(神奈川県横浜市港北区新横浜)は、ローランド・サンズ・デザイン(RSD)(R)とのコラボレーションによる新型 FTR の限定モデル“FTR x RSD Super Hooligan”を3月22日から東京ビッグサイトで開催される東京モーターサイクルショーにて日本初公開致します。
“FTR x RSD Super Hooligan”はアメリカ最古のモーターサイクル・カンパニーであるインディアン・モーターサイクルと、ローランド・サンズ・デザインが、約10年にわたりスーパーフーリガン(Super Hooligan[R])レースシリーズを通じて表現してきたフーリガンの精神にインスパイアされた FTR の限定モデルです。
インディアン・モーターサイクル FTR は2022年および2023年のスーパーフーリガンシリーズを連覇しており、限定モデルにはゼッケンナンバー1があしらわれています。
FTR R カーボンモデルをベースに開発された FTR x RSD Super Hooligan は、パフォーマンス・ブランドのパーツとプレミアムなライディング向上テクノロジーを備えています。フルアジャスタブルのオーリンズ製倒立フロントフォークとピギーバック式リアショックが卓越した乗り心地とハンドリングを実現し、デュアルディスクのブレンボ製ブレーキが究極の制動力を発揮します。
ライド・コマンドを搭載した 101mm 径のタッチスクリーン・ディスプレイは、バイクやライディングに関する重要な情報を提供するほか、ライディング・モードを選択してカスタマイズ可能。また、ブルートゥースと USB 接続も可能となっています。
さらに、Akrapovic(R)マフラーとヒートシールドがスタイリングとサウンドを向上させ、アジャスタブルリアセット、オイルキャップ、ラジエーターキャップ、バーエンドウェイトなどの Gilles Tooling パーツがプレミアムな仕上がりに色を添え、ライダーに正真正銘の RSD Hooligan レーススタイルを提供します
FTR x RSD Super Hooligan は、北米以外ではわずか150台、合計300台しか生産されない、非常に希少でエクスクルーシブなモデルで、日本国内には25台が導入され、間もなくディーラーへの配送が開始されます。FTR x RSD Super Hooligan の予約は、お近くのインディアン・モーターサイクル・ディーラーにお早めにご連絡ください。
123Hp/92kW の水冷 V ツインエンジン、118NM のトルク、ラジアルマウントのデュアルディスク・ブレンボ(R)ブレーキ、101mm のタッチスクリーン・ディスプレイ Powered by RIDE COMMAND、Bluetooth(R)接続、3種類のライディング・モード(レイン、スタンダード、スポーツ)を搭載。
ポラリス ジャパン株式会社(2024年3月21日発行)
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