株式会社商船三井さんふらわあが、2025年に首都圏~北海道航路に就航予定の新造船2隻のデザインを発表した。同船は既に就航している「さんふらわあ くれない」「さんふらわあ むらさき」と同じ LNG燃料フェリーとなっており、そのデザインには「夜明けの海」「新しい時代を照らす光」をイメージしたものとなっている。
~イメージは夜明けの海・新しい時代を照らす光~
株式会社商船三井さんふらわあ(社長:牛奥 博俊、本社:東京都千代田区)は、2025年に首都圏~北海道航路に就航予定の新造LNG燃料フェリー2隻のデザインを決定しましたのでお知らせします。
「かけがえのない地球と海を守り、受け継いできた伝統と新たに切り開いていく未来を繋ぎながら、人々の暮らしを明るく照らし続けていきます。」
■デザインの特徴
本船は環境に優しいLNG燃料を使用することで、豊かな地球と海を守りながら、海と陸、地域と地域、人と人といったあらゆるものを繋ぎ、皆さまの暮らしと未来を明るく照らすことを目指しています。その思いから、海と空の美しい「青」をアクセントカラーとし、「夜明けの海」と「新しい時代を照らす光」をイメージしたデザインによって、「新たな未来へ歩みだす船」を表現しています。
株式会社商船三井さんふらわあ(2024年1月22日発行)