トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2024年1月10日(水)~16日(火)まで、伊勢丹新宿メンズ館1階 ザ・ステージで、開催されるバブアーインターナショナルのポップアップストアに「SCRAMBLER 1200 X」が展示される旨発表した。同車両はシリーズの中でもシート高が低く設定してあり様々なシチュエーションで扱い易い一台に仕上げられている。
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(本社:東京都港区海岸 代表取締役社長:大貫陽介)は、トライアンフと同じ英国をルーツとするライフスタイルブランド「BARBOUR(バブアー)」が、2024年1月10日(水)~1月16日(火)に、伊勢丹新宿メンズ館1階 ザ・ステージで、日本未展開のモーターサイクルジャケット「バブアー インターナショナル」を展開するポップアップストアにて、最新バイクである「SCRAMBLER 1200 X」の展示を行うことをお知らせします。
■日時/2024年1月10日(水)~1月16日(火)
■場所/伊勢丹新宿 メンズ館1階 ザ・ステージ
■所在地/〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1
■営業時間/10:00~20:00
■アクセス
・URL/https://www.mistore.jp/store/shinjuku/access.html
■SCRAMBLER 1200 詳細
・URL/https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/classic/bonneville-scrambler-1200
■コンフィギュレーター
・URL/https://www.triumphmotorcycles.jp/configure/bikes/
「Barbour」は、1894年にジョン・バブアーが港町サウスシールズで創業した英国発のライフスタイルブランドです。北海に面した厳しい気候のもとで働く労働者のために、冷たい雨風をしのぐワックスドコットン製の耐久性の高いアウターウェアを開発したことをきっかけにスタートしました。
その優れた機能性に加えて、英国の田園風景に映えるカラーリングや、襟元にコーデュロイをあしらったエレガントなデザインは、野外活動でも品格のある装いが求められる王族・貴族の間でも支持され、乗馬や狩猟といった英国貴族のカントリースポーツ用のジャケットとして広く普及しました。バブアー一族によって代々継承されてきた「Barbour」は、様々なライフスタイルに合わせた機能的な商品を世界中で展開し、格式高いブランドとして愛され続けています。
バブアーの代名詞ともいえる「ワックスドジャケット」は、気密性の高いコットン地にワックスを染み込ませることで撥水効果を発揮する丈夫で機能的な素材を使用しています。定期的にリワックスすることで撥水性や耐久性を保ち、風合いの変化を楽しみながら長く愛用できるサステナブルなアイテムとして世界中で愛されています。
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(2023年12月20日発行)