「ご当地ほりにし」国内7県で新たな地域限定ラベルが登場！
掲載日：
2023年07月31日（月） 更新日：
2023年07月31日（月）
アウトドアスパイス「ほりにし」のご当地限定ラベルに、7月より兵庫県多可町、石川県羽咋市、奈良県下北山村、長崎県松浦市、愛媛県西予市、山梨県笛吹市、群馬県片品村の7つが加わった。2022年にスタートしたこのプロジェクトに参加した地域はこれで15道県となる。
７つの県で新たに販売開始！地域限定ラベル「ご当地ほりにし」が15道県に広がり全国へ拡大中！
アウトドアを活用した地方創生に取り組む株式会社パシュート（本社／東京都台東区、代表取締役／中道麦）は、「アウトドアスパイスほりにし（※以下ほりにし）」を展開するアウトドアショップOrangeと協力し、地域活性化のための取り組み「ご当地ほりにしプロジェクト」を2022年に始動しました。
すでに販売開始している8道県に加え、兵庫県多可町、石川県羽咋市、奈良県下北山村、長崎県松浦市、愛媛県西予市、山梨県笛吹市、群馬県片品村の7つの県で7月より販売を開始しました。
「手軽さ」と「なんにでも合う」ことからキャンプシーンで人気に火が付き、累計出荷本数は430万本以上と大ヒットを継続しているアウトドアスパイスほりにし（※以下ほりにし）。
人気の「ほりにし」を活用し、地域の食材や料理にスポットライトを当てる取り組みが「ご当地ほりにしプロジェクト」です。
近畿地方で初となるご当地ほりにし
【兵庫県多可町ご当地ほりにし】
多可町を6色で表現した「タカタータン」を使用したラベル。
■多可町のご当地ほりにし販売所
・エアレーベン八千代（兵庫県多可郡多可町八千代区中野間363-14）
https://erleben-taka.com/
・道の駅 山田錦発祥のまち・多可（兵庫県多可郡多可町中区岸上281-1）
・道の駅 杉原紙の里・多可（兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽733-1）
http://www.sugiharagaminosato.net/
・chattanaの森（兵庫県多可郡多可町中区牧野817-41）
https://chattananomori.com/
北陸地方で初となるご当地ほりにし
【石川県羽咋市のご当地ほりにし】
日本で唯一、車で走行可能な砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」と日本海に沈む夕日をモチーフにしたラベル。
■羽咋市のご当地ほりにし販売所
・能登千里浜レストハウス（石川県羽咋市千里浜町タ4－1）
幻の生物「つちのこ」をあしらったご当地ほりにし
【奈良県下北山村のご当地ほりにし】
下北山村で発見されたつちのこの妖精「つちのこくん」と愉快な仲間たちをあしらったラベル。
■下北山村のご当地ほりにし販売所
・下北山つちのこパーク（奈良県吉野郡下北山村上桑原849）
https://www.tsuchinoko-park.com/
・下北山スポーツ公園 きなり館（奈良県吉野郡下北山村上池原1026）
アジの水揚げ量日本一アジフライご当地ほりにし
【長崎県松浦市のご当地ほりにし】
水揚げ量日本一のアジと「聖地」を宣言したアジフライをモチーフにしたラベル。
■松浦市のご当地ほりにし販売所
・松浦駅／一般社団法人まつうら観光物産協会（長崎県松浦市志佐町浦免1038番地3）
https://matsuura-guide.com/
・道の駅 松浦海のふるさと館（長崎県松浦市志佐町庄野免226番地30）
http://umihuru.com/
・道の駅 鷹ら島（長崎県松浦市鷹島町神崎免1636番地）
https://takarajima-rs.com/
・農水産物等直売所 とれたて福の島（長崎県松浦市福島町喜内瀬免680番地1）
https://www.jf-shinmatsuura.com/
。福之島 Hotel＆Resort TSUBAKI（長崎県松浦市福島町喜内瀬免625番地1）
四国地方で初となるご当地ほりにし
【愛媛県西予市のご当地ほりにし】
多くの文豪や俳人を輩出している愛媛県と米どころである西予市を原稿用紙で紹介したラベル。
■西予市のご当地ほりにし販売所
・四国西予ジオミュージアム ジオミュージアム ショップ（愛媛県西予市城川町下相945）
http://seiyo-geo.jp/museum/
・宇和文化の里休憩所（愛媛県西予市宇和町卯之町3－223）
富士山と河口湖を望むご当地ほりにし
【山梨県笛吹市のご当地ほりにし】
「FUJIYAMAツインテラス」から一望できる美しい富士山と河口湖の景色をあしらったラベル。
■笛吹市のご当地ほりにし販売所
・石和温泉駅観光案内所（山梨県笛吹市石和町松本177-1）
https://www.fuefuki-kanko.jp/
・オートキャンプすずらん（山梨県笛吹市芦川町上芦川1808）
http://park15.wakwak.com/~suzuran/
・黒坂オートキャンプ場（山梨県笛吹市境川町大黒坂1070）
・御坂路さくら公園オートキャンプ場（山梨県笛吹市御坂町上黒駒5421）
出身イラストレーターとコラボしたご当地ほりにし
【群馬県片品村のご当地ほりにし】
星野源のワークアートを担当し話題となった、片品村出身のイラストレーター「ヨコサカタツヤ」がデザインしたラベル。
■片品村のご当地ほりにし販売所
・道の駅 尾瀬かたしな（群馬県利根郡片品村大字鎌田3967-1）
http://oze-katashina.info/michinoeki/
。花の駅・片品 花咲の湯（群馬県利根郡片品村花咲1113）
https://oze-katashina.info/hanasakunoyu/
・OZE HOSHINOSORA GLAMPING CAMP RESORT（群馬県利根郡片品村花咲2797-2）
https://k-hotaka.jp/oze-hoshisora/
今回販売開始となった7つの市町村に加えて、8月以降も続々と販売を開始する予定です。
さらに広がる「ご当地ほりにし」の次の展開にもご期待ください。
「ご当地ほりにしプロジェクト」とは
「ほりにし」は、和歌山県かつらぎ町にあるアウトドアショップOrange（HP／https://shop-orange.jp/）が商品開発し2019年に販売開始した万能調味料です。「手軽さ」と「なんにでも合う」ことからキャンプシーンで人気に火が付き、累計出荷本数は430万本以上と大ヒットしています。
肉料理はもちろん、魚、サラダやスープなどにも合うオールマイティなスパイスで、これ1本で味が決まることから、キャンプやバーベキューのみならず家庭で使用する方も増えています。2022年にはローソンとのコラボ商品が発売され、話題になりました。
そんな人気の高い「ほりにし」に、地域限定のオリジナルラベルを施し、その場所でしか購入できない特別な「ほりにし」として「ご当地ほりにし」は誕生しました。
地域食材や郷土料理の認知・消費向上を目指す
なんにでも合う万能スパイス「ほりにし」だからこそ、地域自慢の食材や郷土料理と組み合わせることで手軽で美味しくて簡単なアレンジレシピが多く生まれます。
その「手軽さ」と「なんにでも合う」という特長を活かし、地域の食材や料理と組み合わせることで新たな発見や魅力を知ってもらう機会を作り、地域に人を呼び消費拡大を促す取り組みです。また、ご当地ほりにし専用のWEBサイトを使いアレンジレシピや地域の情報を発信していきます。
■ご当地ほりにし公式WEBサイト
https://www.gotouchi-horinishi.jp/
WEBサイトには、各地のご当地ほりにしの紹介や、食材、郷土料理とほりにしを掛け合わせたレシピの掲載など、食と結び付けた地域情報の発信を行います。
また、ご当地ほりにしを取り扱う自治体情報並びに販売店の紹介を掲載しています。
株式会社パシュートとは
株式会社パシュートは「地域とヒトをつなぐ」をメインミッションとし、地域の課題解決だけではなく、地域の魅力を活かしたファンづくりのお手伝いをさせていただきます。
事業内容／地域企画事業（アウトドアや地域の自然資源を活用した地方創生・関係人口創出）、メディア事業（メディア運営・イベント・WEB・デザイン）
HP／https://www.pursuit-inc.jp/
リリース
株式会社パシュート（2023年7月31日発行）
（バイクブロス・マガジンズ編集部）
