カワサキ プラザネットワークを代表するレーシングチーム「Kawasaki Plaza Racing Team」がオートポリスでシーズン前テストを実施した。参戦車両は Ninja ZX-10R。ライダーは岩戸亮介選手となる。今期はこの体制で全日本選手権のST1000クラスと、鈴鹿8耐 のNational STOCK クラスを戦うことになる。
株式会社カワサキモータースジャパン(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:桐野 英子)は、オートポリスにてシーズン前テストを実施し、2023 Kawasaki Plaza Racing Teamの活動を開始したことをお知らせいたします。
■チーム名/Kawasaki Plaza Racing Team
■チーム監督/西嶋 修
■ライダー/岩戸 亮介
■マシン/2023年モデル Ninja ZX-10R
■参戦クラス/「全日本選手権ST1000クラス」、「鈴鹿8時間耐久レースNational STOCKクラス」
2022年より発足した「Kawasaki Plaza Racing Team」は、カワサキモータースジャパンが全国展開を行っている「カワサキ プラザネットワーク」を代表するレーシングチームとして、全日本ロードレース選手権「ST1000クラス」、「FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース SSTクラス」へ参戦しています。昨年度の「鈴鹿8時間耐久ロードレース SSTクラス」では、初参戦SSTクラス優勝を成し遂げました。
カワサキ プラザは、カワサキ正規取扱店の中でも国内で取扱うすべてのカワサキモーターサイクルの販売とともに、五感で楽しめる店舗づくり、「おもてなし」と「ことつくり」活動を通して、お客様の期待を超えるサービスを提供します。
また、全店認証工場の保有はもちろん全店指定工場の取得を目指し、生涯にわたる安心・安全なモーターサイクルライフをご提供いたします。2016年12月8日にプロトタイプ店としてカワサキ プラザ大阪鶴見がオープンし、2017年4月から本格的にカワサキ プラザの全国展開を開始。2023年1月26日(木)新たにカワサキ プラザ水戸が加わり、87店舗となります。
■カワサキ プラザネットワークウェブサイト
・URL/https://www.kawasaki-plaza.net
レースでのポテンシャルとストリートライディングでの楽しみを提供するNinja ZX-10R。採用された一体型ウイングレット装備のカウルが優れた空力性能とダウンフォースを生み出し、小型ヘッドライトと合わせ次世代のNinjaスタイルを体現しています。また、ファクトリーマシンからフィードバックされた空冷式オイルクーラーが冷却効果を高め、優れたエンジンパフォーマンスを実現。加えてエレクトロニッククルーズコントロールやスマートフォン接続機能を備えるTFTインストゥルメントパネルなど、先進機能を採用しています。スーパーバイク世界選手権において前人未到の6連続タイトルを獲得したNinja ZX-10Rは、そのレースでの実力とスポーツ走行での楽しさを両立しています。
■車名/Ninja ZX-10R KRT EDITION
■メーカー希望小売価格/233万2,000円(税10%込み)※カワサキケア含む
■カラー/ライムグリーン×エボニー
■発売予定日/2023年4月8日(土)
■販売店/カワサキ プラザ
・URL/https://www.kawasaki-plaza.net/shop/
※画像は実際のモデルとイメージが異なる場合あります。
■Ninja ZX-10R KRT EDITION 製品ページはこちら
・URL/https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/ninjazx-10r/
カワサキモータースジャパン
お客様相談室
TEL/0120-400819
Ninja ZX-10Rのカタログページはこちら>>
その他カワサキ製品に関する記事はこちら>>
リリース = 株式会社カワサキモータースジャパン(2023年3月22日発行)