2022年3月25日(金)~27日(日)まで開催されたバイクの祭典、第49回東京モーターサイクルショー。モータリスト合同会社ブースでは、「Lambretta(ランブレッタ)」、「FANTIC(ファンティック)」、「SYM」の3ブランドを中心に、電動バイクなども加えた多彩なマシンを数多く展示し、来場者の目を引いていた。
ランブレッタのコーナーには、発表されたばかりの新色であるイエローとマットグリーンのV125/V200が展示されていた。
ファンティックのコーナーには人気のキャバレロ スクランブラーシリーズのほか、トレールモデルのXEF250 Trailが展示されていた。
大阪モーターサイクルショーで発表され話題となった、キャバレロ スクランブラーのイエローも目を引いていた。
新規取り扱いを開始したプレミアム・ヨーロピアン・スクーター「Malaguti(マラグーティ)」のMISSION 125/200もお目見えしていた。
デビューしたばかりのSYM製スクーター、JET X。欧州最高売り上げを記録したJET14をベースに、性能を向上させた125ccクラスモデルだ。
SYMの新世代スポーツスクーター、DRG BT 160i(ドラゴン)。スタイリッシュなボディはブース内でもひときわ目立っていた。
NH T 125はSYMがリリースするデュアルパーパスモデル。原付2種ながら前19、後17インチのホイールと2mを超える全長は堂々たるもの。
オーストリアを拠点とするKSRグループをバックボーンとする電動バイクブランドがMOTRON(モートロン)。クラシカルなビジネスバイク風のCubertino(キューベルティーノ・右)と、ミニモト風のVIZION(ビジョン・左)が展示されていた。
モータリストが企画し、中国のパートナー企業と開発を進めるオリジナル電動バイクシリーズも目立つポジションに展示されていた。
スペインの電動バイク「TORROT(トロット)」社製のキッズ専用モデルも展示。モトクロスやモタード、トライアルタイプなどあって本格的だ。