aidea 株式会社が東京モーターサイクルショーでアイディア・プジョーモトシクルブースを出展

掲載日: 2022年03月24日(木) 更新日: 2022年03月24日(木)
この記事は2022年3月24日当時の情報に基づいて制作されています。

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aidea 株式会社は、2022年3月25日(金)より東京ビッグサイト(江東区有明)で開催される第49回東京モーターサイクルショーにアイディア・プジョーモトシクルブースを出展する旨発表した。同ブースではアイディアの電動3輪バイク「AAカーゴ」シリーズやコンセプトモデル「AA-1」、プジョーモトシクルの新型ジャンゴやカスタム車両が展示される。

東京モーターサイクルショーにて、アイディア・プジョーモトシクルブースを出展

イタリアンデザイン&ジャパンクオリティの電動バイク、エレガントなフレンチスクーターが競演する華やかな空間

aidea 株式会社(本社:東京都港区赤坂 代表取締役社長:池田元英)は、2022年3月25日(金)~3月27日(日)東京ビッグサイトで行われる第49回東京モーターサイクルショーにて、「アイディア・プジョーモトシクルブース」を出展します。

アイディアコーナーでは、3 種の「AA カーゴ」とコンセプトモデル「AA-1」を展示。また、スペインのヘルメットブランド、SHIRO の展示も行います。プジョーモトシクルコーナーでは、初公開の「プジョー ジャンゴ 125 トリコロール ABS」をはじめとする、ジャンゴシリーズ5 台を展示します。

なお同ブースでは、枚数限定で「アイディア・プジョーモトシクル・ステッカー」を配布。ステッカーの裏面には、来場者限定の5 大特典を掲載した、スペシャルサイトへのリンクが印刷されています。

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エレクトリックヴィークル「aidea」

【ブースコンセプト/日本で活躍する電動バイク】
2050年カーボンニュートラルの達成に向けて、世界中でさまざまな脱酸素への取り組みが行われていますが、EV化の推進も有効な方策の一つです。2020年の発売開始以来、安心で便利な業務用電動3輪バイクとして、さまざまな企業に採用されてきた「aidea AAカーゴ」。今回のショーでは、現在国内で実際に活躍している3種の「AAカーゴ」を展示します。

■DHLジャパン株式会社 集配用車両

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昨今のEコマースの普及により、貨物の「小口化・多頻度化」が加速的に進んでおり、ラストマイルデリバリーにはさらなる効率化が必要とされています。課題解決策の一つとして、従来使用していた四輪バンに加え「AAカーゴ」を導入しました。東京および大阪の拠点にて、合計10台を運用しています。

■株式会社 ドミノ・ピザ ジャパン 宅配用車両

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2021年9月、新店舗「ドミノ・ピザ日高猿田店」のオープンに併せ、「AAカーゴ」のテスト導入が始まりました。電動バイクの導入にあたっては環境負荷の軽減、騒音の削減による近隣住民の方への配慮、修理費や燃料費など、ランニングコストの削減、といった効果が期待されています。

■株式会社イワタダイナース「ピザクック」宅配用車両

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SDGsに取り組むピザクックは、持続可能な社会の実現に向けた活動の一環として「AAカーゴ」を導入しました。従来の宅配バイクに使用されているガソリンエンジンに比べ、CO2そのものを排出しない「AAカーゴ」は、騒音や排気ガスの匂いなどの問題も解決し、地球環境及び社会環境の向上へ貢献できるのが特長です。ピザクックでは、電動3輪バイクを初めてテスト導入することを記念して、「AAカーゴ」にピザクックのイメージキャラクター、銀河新星 グレイトZのラッピングを施した、グレイトZモデルとして使用しています。銀河新星 グレイトZ は、九州および関東で放送される特撮作品「ドゲンジャーズ」に登場するヒーローです。

コンセプトモデル「AA-1」

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カーボンニュートラル時代にふさわしい未来のパーソナルモビリティとして、コンセプトモデル「AA-1」を出展します。「AA-1」は、フロント2輪、リア1 輪のリバーストライク型電動3輪バイク。2輪車の楽しさと手軽さに加え、4輪車の安全性と快適性をも実現する、次世代のモビリティです。

独自の車体構造は、コーナリングやブレーキング時の安定性向上、悪路や段差における乗り心地の向上など、多くのメリットをもたらします。ワイパー付きフロントスクリーン、開閉式ルーフ、大型のリアボックスを採用し、アーバンコミューターとしての優れた実用性も実現しています(スペック、発売時期、価格は未定)。

aidea株式会社 すぐやる課

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ブース内のモニターにて、「AAカーゴ」と「AA-1」のイメージビデオに加え、今年3月に初公開した「aidea株式会社 すぐやる課」の動画を上映します。すぐやる課は、お客様の疑問やご要望に迅速にお応えするために新設された部署。ベンチャー企業ならではのスピード感と自由闊達さで、お客様の課題を解決します。その活動の第一弾として制作したのが、「AAカーゴ」の登坂性能を実証する動画です。江戸時代に、傾斜が急すぎるためにここを通る荷車の運賃が銀三分高かったという、港区赤坂の名所「三分坂」に、すぐやる課の関根 徳明と「AAカーゴ」が挑みます。

■aidea すぐやる課/電動3輪バイク「AAカーゴ」は、赤坂屈指の急坂「三分坂」を登れるのか!?
・URL/https://www.youtube.com/watch?v=DA7NVpk7gXs

SHIRO ヘルメット

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2018年に日本初上陸を果たしたスペインのSHIROヘルメット。デザイン・品質・安全性を追求したものづくりに加え、人気テレビドラマでの採用されたこともあり、着実に国内での存在感を増しています。今回のショーでは、フラッグシップモデルであるカーボンフルフェイス「SH-336」と、参考出品としてジェットタイプ「SH-235」のニューカラー3種(ミルキーホワイト、ピアノブラック、アッシュグレー)を展示します。

フレンチスクーター「PEUGEOT MOTOCYCLES」

【ブースコンセプト/トリコロール】

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1898年にフランス・パリモーターショーで生まれた、現存する世界最古のモーターサイクルブランド「プジョーモトシクル」のコーナーでは、今回のショーで初公開となる「プジョー ジャンゴ 125 トリコロール ABS」を出展。フランス国旗を構成する3色(トリコロール)である「青・白・赤」が個性と華やかさを主張する特別仕様車で、55台限定で発売します。

ボディカラーは、プジョーブランドを象徴するディープオーシャンブルー。見る角度により表情を変え、海のような深みと太陽のような輝きを併せ持つカラーリングです。インナーパネル、フットボード、ホイールはミルキーホワイトでペイントされ、柔らかな印象としています。ジャンゴのアイコンである前後セパレートシートは鮮やかなレッドで、プジョーがものづくりに込めた情熱を表現しています。

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また、ジャンゴシリーズでも人気のグレード「エバージョン」の2機種を出展。オリジナリティあふれるツートンカラーが魅力です。今回は、新発売の原付二種「ジャンゴ 125 エバージョン(ディープオーシャンブルー)」と軽二輪の「ジャンゴ 150 エバージョン ABS(ドラゴンレッド)」を展示し、「青・白・赤」の世界観を創り上げます。

ジャンゴカスタムプロジェクト

ジャンゴが秘めたポテンシャルを探求する、「ジャンゴカスタムプロジェクト」をスタートします。なお今回制作した2台は、ショー終了後に特別価格にて販売予定です。詳細は、ブースで配布するステッカーに掲載しています。

【Project No.01/ADVENTURE】

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エレガントで都会的な印象の強かったジャンゴシリーズに、これまでとは異なるキャラクターとして2022年1月に誕生した「ジャンゴ 125 シャドウ ABS」。その冒険心をさらに追求したカスタムモデルが「ADVENTURE」です。これまでのジャンゴのイメージにはないMAXXIS オフロードタイヤ(DAYTONA)に加え、純正ロングスクリーン、GIVI モノロックケース(DAYTONA)、TANAX クロス3プラス ミラーなど、長い旅を想定した数々のアイテムを装着しました。

【Project No.02/2-TONE】

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2022年1月に発売された、通常販売モデルとしては初めてのホワイト単色のモデル「ジャンゴ 125 ABS(ミルキーホワイト)」をベースとしたカスタムモデルが「2-TONE」です。1970年代後半からイギリスで起こったスカ・ムーブメントをイメージし、白と黒のコントラストをさらに強めた独自のビジュアルとしました。ボディには市松模様のデカールを施し、シートは白黒ツートンの表皮に張り替え。ミラーはネオレトロスタイルのバーエンドミラー、TANAXバレンネオミラーC(ブラック)を装着しました。

オリジナルグッズ「LEGEND」

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今回のショーで初公開の、プジョーモトシクルオリジナルグッズ「LEGEND」を出展。1898年にフランス・パリモーターショーで生まれた、現存する世界最古のモーターサイクルブランドとしての、歴史を感じさせるシリーズです。今回のショーでは「LEGEND」シリーズの中から、パーカー、Tシャツ、キャップを展示します。

第49回 東京モーターサイクルショー 開催概要

■開催日時
・2022年3月25日(金)/10:00~13:00 特別公開
・2022年3月25日(金)/13:00~18:00 一般公開
・2022年3月26日(土)/10:00~18:00 一般公開
・2022年3月27日(日)す10:00~17:00 一般公開
■開催場所/西1.2.3.4ホール+アトリウム+西屋上展示場
■ブース場所/西1ホール No.1-23

お問い合わせ

aidea 株式会社
TEL/03-6427-3600

リリース = aidea 株式会社(2022年3月23日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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