【KTM】2021年上半期の販売台数において新記録を樹立

掲載日： 2021年08月02日（月）更新日： 2021年08月02日（月）

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この記事は2021年8月2日当時の情報に基づいて制作されています。

【KTM】2021年上半期の販売台数において新記録を樹立　メイン

KTM ジャパンは、2021年1～6月度の販売台数について新記録となる924台を達成した。同社ではこの要因について、販売キャンペーンや新モデルの導入、新規ディーラーのオープンや既存ディーラーのリニューアルによるものと分析している。

KTM JAPAN 2021年上半期に販売新記録を達成

2021年1～6月に上半期販売新記録となる924台の小型二輪車（250cc超）を販売

KTM Japan株式会社（所在地:東京都江東区有明、代表取締役社長:オリバー・ゴーリング）は、2021年上半期の販売新記録達成についてご案内いたします。

【KTM】2021年上半期の販売台数において新記録を樹立　記事1 — KTM 1290 SUPER ADVENTURE S（オプション装着車）

KTM Japanは2021年1-6月の小型二輪車（250cc超）の販売が924台となり、上半期としての販売新記録を達成いたしました。主な要因は以下の3点です。

・定期的な販売キャンペーンの実施により、既存モデルの販売を支えた。
・積極的な新型モデルの導入（KTM 890 DUKE、KTM 890 ADVENTURE、KTM 890 ADVENTURE R、KTM 890 ADVENTURE R RALLY、KTM 1290 SUPER ADVENTURE、KTM 1290 SUPER ADVENTURE Rの合計6モデル）により、新たなユーザー層の取り込みと既存ユーザーの代替えに寄与した。
・正規ディーラーを広島県（広島オートバイ販売祇園店）と山形県（SUZUKI MOTORS）に新規オープンするとともに、既存の正規ディーラー「KTM厚木」がお客様満足度向上のためにより広い展示スペースを備えた場所に移転する等、正規ディーラーネットワークの拡充に努めた。

2021年上半期に販売新記録を達成できましたことは、各 KTM 正規ディーラーによる真摯な販売努力と、各メディア様による新型モデルやブランドのご紹介、そして多くのKTMファンの皆様のおかげであると心より感謝しております。