ハセガワから1/12スケールのプラモデル「カワサキ 500-SS/MACH III(H1)」が2020年7月末に発売予定だ。同製品は「じゃじゃ馬」「カミナリマッパ」などの異名を持つ500-SS/MACH III(H1)を完全新金型で再現しており、徹底した実車取材によるディティールの細かさが魅力だ。価格は3,400円(税抜き)となる。
1969年に登場したカワサキ 500-SS/MACH III(H1)は、「世界最速のオートバイを作る」という目標のもとに開発されたマシンです。新開発の2ストローク空冷3気筒エンジンがもたらす当時としては驚異的な加速力によって、先行して発売された北米市場で大成功しました。
キットは1969年9月に日本国内発売されたカワサキ 500-SS/MACH III(H1)を、徹底した実車取材により完全新金型でキット化します。タンクのパーツカラーはホワイト、ヘッドライト鏡面・ミラーがシルバーメッキパーツです。
■商品名/カワサキ 500-SS/MACH III (H1)
■スケール/1:12
■品番/BK10
■弊社発送/2020年07月27日
■発売日/2020年07月30日ごろ
■本体価格/3,400円(税抜き)
■パーツ数/157
■模型全長/176mm
■模型全高/105.5mm
■模型全幅/68.5mm
■備考
・プラモデル用の接着剤が別途必要となります。
※「スチロール樹脂用」等と表記の物。
・Licensed Product of Kawasaki
株式会社ハセガワ
TEL/054-628-8241
リリース = 株式会社ハセガワ(2020年5月22日発行)