MIDLANDのインカムが鈴鹿サーキットのアトラクション”KART ATTACKER”に採用! カートで走りながら通話が楽しめる

掲載日: 2020年02月25日(火) 更新日: 2020年02月25日(火)
カテゴリー: トピックス  タグ:  
この記事は2020年2月25日当時の情報に基づいて制作されています。

株式会社LINKSは2020年2月24日(月)に鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドと業務提携したことを発表。LINKSが日本総代理店を務める MIDLAND 社製のインカムが、鈴鹿サーキットのアトラクション「KART ATTACKER(カートアタッカー)」で使用するコミュニケーションツールとして採用された。

2020年3月1日(日)より運営を開始するこのアトラクションはカートで約390メートルのコースを走るというもので、インカムを通じて仲間や親子での通話が可能。なお、採用された機種は「BT MESH」と「BT X1 PRO S」の2機種となる。

鈴鹿サーキット MIDLAND インカムを選択

MIDLAND 日本総代理店の株式会社 LINKS (京都市中京区:代表取締役 澤田大祐)は、株式会社モビリティランド(三重県鈴鹿市)と業務提携契約いたしましたことを、2020年2月24日に正式に発表いたします。BT PRO シリーズインカムが、鈴鹿サーキット新アトラクション「KART ATTACKER(カートアタッカー)」のドライバー間コミュニケーションツールに採用されました。

「KART ATTACKER(カートアタッカー)」 は鈴鹿サーキット内の「GP フィールド」エリアに、2020年3月1日にオープンされる新規アトラクションです。ヘルメットやグローブを着用する本格装備のもと、一人ずつカートに乗車し、フィールド内を走行します。約390mのコースを走行しながら、MIDLAND のインカムを介して仲間や親子のコミュニケーションが可能です。

商品導入までには、実際のカートでの使用環境を詳しくシュミレーション、運営面でのご意見を伺いながら MIDLAND 開発陣と鈴鹿サーキット専用モデルを組み上げてご用意させて頂きました。会話を行いながらのカート走行は、日本国内での遊戯アトラクションでは無かった新しい試みです。

お迎えするお客様に対し、鈴鹿サーキットならではのスピードカート走行を、仲間と話しながら行える事により、楽しさや臨場感を倍増させる新企画として登場です。

MIDLAND は60年の歴史から積み重ねた無線通信技術をエンターテイメントへ応用し、無線通信の新しい楽しみ方を提供し続けます。鈴鹿サーキットでの楽しいひとときを MIDLAND 商品がお役立ていたします。今までオートバイ用のインカムをご検討されていらっしゃった方のお試しにも是非ご活用下さい。

採用された商品はこちら

【3人用に採用】

■商品名/BT MESH
■特徴/マスツーライダーにおすすめ
■使用人数/BT MESH 最大10台
■最大通信距離/最大1,400M(見通しの 良い環境下)
■Bluetooth登録台数/最大(携帯電話2台/音楽プレーヤー等)

【2人用に採用】

■商品名/BT X1 PRO S
■特徴/とにかくグループで話がしたい方におすすめ
■使用人数/最大4台
■最大通信距離/最大800M(見通しの良い環境下)
■Bluetooth登録台数/(携帯電話2台/音楽プレーヤー等)
※運営上の管理目的により、市場流通モデルから外装を変更しているモデルも御座います。

お問い合わせ

株式会社LINKS
TEL/075-708-2362

そのたMIDLAND製品に関する記事はこちら>>

リリース = 株式会社LINKS(2020年2月24日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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