JAFから2019年12月3日(火)に「JAFスマートフォンアプリ」がリリースされた。会員優待、救援要請、デジタル会員証の3つの機能が主な特徴で、従来それぞれ別のアプリで提供されていた機能を統合した便利なアプリだ。
また、スマートフォンの位置情報から現場の位置がリアルタイムで確認できたり、救援要請後でもチャットなどでJAFコールセンターとやりとりができるなど、スマホの機能や特徴を活かしたさまざまな便利機能にも注目。
アプリは無料でiOS版、Androdi版が用意される。必要なときにすぐに利用できるようにインストール&会員情報を登録しておくと、いざというとき安心だ。
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、2019年12月3日(火)、無料アプリ「JAFスマートフォンアプリ」をリリースいたしました。今まで提供していた「JAFデジタル会員証」「JAFお得ナビ」「JAFを呼ぶ」の3つのアプリ機能を1つにまとめたもので、ロードサービスから会員優待サービスまで、このアプリ1つでご利用になれます。
「ロードサービス」ボタンをタップして、トラブルに関する質問に答えるだけで簡単にロードサービスを呼ぶことができます。アプリのは会員証表示機能※を使えば、プラスチックの会員証が手元になくても安心です。
会員の方はアプリをダウンロード後、ログインして利用するため、ロードサービス要請時に改めて会員情報を入力する必要はありません。また、スマートフォンの位置情報機能を利用して要請場所を決定するため、はじめて訪れる場所であっても簡単にロードサービスを要請できます。さらに、入力の途中であっても電話に切り替えることができ、切替時点までの入力内容はコールセンターに自動で連携されます。
そのほか、急行中のサービスカーの現在地を確認できたり、チャットでメッセージや写真が送付できたり、お客さまが簡単便利にロードサービスを要請できる機能を備えています。
※個人会員・家族会員の方に限ります。
JAFスマートフォンアプリ TOP画面
アプリで表示されるクーポン(イメージ) お気に入り登録をすると右上のクリップマークが色づき、クリップをしたクーポンをまとめて確認することができます。
「お得情報を探す」ボタンをタップすると、優待情報を確認することができます。機関誌「JAFMate」や同封紙「JAFPLUS」には掲載されていない、アプリ限定のクーポンも配信されています。よく利用する優待施設やクーポンは、お気に入り機能を使うことで後からチェックできます。
さらに、全国に約47,000カ所ある会員優待施設の検索も可能です。ロードサービス要請と同様、スマートフォンの位置情報機能を利用し、現在地周辺の会員優待施設を探せるため、いつでもどこでもお得に会員優待サービスをご利用いただけます。
■動作環境/iOS10以上の端末、Androdi OS 5.0以上の端末に対応
■配布/App StoreまたはGoogle Playにて
※その他の機能や登録方法などはこちらから ⇒ https://jaf.or.jp/common/app
JAF
TEL/0570-00-2811
リリース=JAF(2019年12月3日リリース)