レディースオンリー! レンタル819が「女性限定-立ちゴケ補償プラン」のテスト運用を開始

掲載日: 2019年10月17日(木) 更新日: 2019年10月17日(木)
カテゴリー: トピックス  タグ:  
この記事は2019年10月17日当時の情報に基づいて制作されています。

キズキレンタルサービスが運営するバイクのレンタルサービス「レンタル819(レンタルハチイチキュウ)」は女性限定サービス「女性限定-立ちゴケ補償プラン」のテスト運用を2019年10月11日(金)~12月31日(火)まで行う。

同サービスは立ちゴケなど低速転倒時の修理費を2,000円(税10%込み)で補償するというもの(レンタル基本料金と車両補償料金は別)。レンタル対象となる車両は女性に人気の高い3車種にエンジンガードやフレームガードを装着したものとなり、貸し出し店舗は池袋店、お台場店、大田店、東名横浜店、鳩ヶ谷店の5店舗のみ。申し込みは特設ウェブサイトから行う必要がある。なおテスト期間終了後、この補償は全国で常設サービスとして扱われる予定だ。

女性専用レンタルバイクの登場!? バイク女子への応援「立ちゴケ補償プラン」の開始

オートバイの全国レンタルサービス「レンタル819」は、10月11日より利用者を女性に限定したサービス「女性限定-立ちゴケ補償プラン」を開始いたしました。

レンタル819では、以前よりご要望が多い「女性のためのオートバイ」に挑戦したいと考えています。現在までのレンタル819利用者の男女比率は、男性9割に対し女性1割と、年々増加はしているものの比率的には少なく、意識調査をした結果「転倒したときの不安」や「他人への迷惑を考えてしまう」という声が殆どでした。そこで、女性に人気のあるレンタルバイク3機種にバンパー(エンジンガードやフレームスライダーなど)を装着することと、低速での転倒修理費をカバーする「立ちゴケ補償」を設定し、女性でも安心してオートバイをレンタルすることのできる環境を整え、ご要望にお応えしたいと考えています。

女性ライダーは牽引役が20代

レンタル819の女性利用者の年齢を調査した結果、圧倒的に20代が利用しています。男性利用者も20代が1位ですが、2位以下とは近差。世の中の流行を考えると、「山ガール、歴女、御朱印ガール、刀剣女子」など、女性の趣味には名前が付き、女性SNSの発信力から流行が生まれている事から、女性ライダーを増やすことは、オートバイ業界にとって、重要な要素であると考えています。

レンタル819利用者年齢分布

■今後の展望
本施策は、「女性限定」という初の試みとなり、2019年は専用車両と貸出し店舗を限定し運営いたします。2020年からは、日本全国での運営を検討しており、貸出し店舗を順次開設する予定です。今後は、女性に限らず男性でも免許取得から間もない方や、ペーパーライダー、リターンライダーの方など、全国のライディングスクールとの連携を視野に入れ、サービス拡充を行いたいと思います。本施策は下記の通り実施いたします。

詳細

レブル250-女性専用

CB400SF-女性専用

NC750X-LD-女性専用

■施策名/女性限定-立ちゴケ補償プラン
■実施期間/テスト期間 2019年10月11日(金)~12月31日(火)
※テスト期間を経た後、全国常設サービスとなる予定
■料金/2,000円(税10%込み)
※レンタル基本料金と車両補償料金は別途となります。
■対象モデル/ホンダ:レブル250、CB400SF、NC750X
※2019年のテスト期間車両
■貸出し店舗/レンタル819/池袋店、お台場店、大田店、東名横浜店、鳩ヶ谷店
※2019年のテスト期間店舗
■特設Webサイト/https://www.rental819.com/standing-fall/

問い合わせ

株式会社キズキレンタルサービス
TEL/050-6861-8211

リリース = 株式会社キズキレンタルサービス(2019年10月17日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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