トライアンフモーターサイクルズジャパンは2019年6月度の月間登録台数が前年対比で115%となる317台になり、2019年5月度に続き2ヵ月連続で過去最高記録を更新したことを発表した。
また2019年度の年間登録台数は前年対比110%となる1,915台を達成。この主な要因について同社では販売網刷新の効果であると推測。中でも「トライアンフ東京」はオープン2年目にして正規販売店では初となる年間登録台数300台超えを達成。他店舗も新CIを導入した4年前と比較し販売店単位の平均年間登録台数は2.5倍、車両平均販売単価は15%向上したとのことだ。
トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン株式会社(本社:東京都港区海岸 代表取締役社長:野田 一夫)は、2019年6月度に昨年対比で115%となる317台の月間登録台数を達成し、5月に引き続き2か月連続で過去最高記録を更新したことをご報告致します。(JAIA集計実績)
トライアンフの会計年度は7月より翌年6月までとなりますが、この6月度の結果をもって2019年度の年間登録台数が初めて1,900台を超え対前年度110%の1,915台となりましたことも併せて御報告致します。
この成功の要因となった主な要因は、近年取り組んでいる3つの戦略方針「ブランド認知の向上」「新製品攻勢」「販売店網の刷新」が加速度的に結果を上げている事にありますが、その中でも「販売店網の刷新」は目覚ましい結果を上げております。
トライアンフでは、近年ブランドの強化や顧客満足度の向上、正規販売店の収益性向上を主な目的として、販売店網の統廃合と新店舗デザインへの刷新を進めており、特にトライアンフ・ブランドのフラッグシップ店として日本のみならず世界を代表する規模とクオリティをもって開設された「トライアンフ東京」(運営会社:株式会社 Sonic Motors 東京都武蔵野市吉祥寺南町 代表取締役:岩瀬利基)はオープン2年目となる会計年度2019年に、トライアンフ正規販売店として初めて300台の大台を超える304台の年間登録台数を達成し大きく実績を伸長致しました。
尚、2019年度には新型車攻勢の効果もあり他の正規販売店も大きく実績を伸ばし、新店舗デザインと新基準の導入を開始した約4年前と比較し、販売店あたりの平均年間登録台数は約2.5倍となる他、車両の平均販売単価も約15%アップしておりトライアンフ正規販売店は大きな売上の向上を達成しております。
2019年7月より始まる会計年度2020年においても、直近では7月に群馬県前橋市に群馬県唯一となる「トライアンフ群馬」が新装開店する他、8月には西日本におけるフラッグシップ店となる「トライアンフ大阪」が開店する等ハイクオリティな新店舗が続々とオープン致しますので更なる販売の伸長を見込んでおります。
トライアンフ・モーターサイクルズ・ジャパンとしましては、この好成績はトライアンフ正規販売店が一丸となって成し遂げた素晴らしい成果であり、同時に多くのお客様に支えて頂いた賜物であると考えており、この結果に慢心する事無く更に多くのお客様により良い製品・サービスをお届け出来る様、努力して行く所存です。
引き続き皆様の御支援宜しくお願い致します。
■店舗名/トライアンフ東京
■所在地/〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町5-3-18
■TEL/03-4400-7500
トライアンフコール
TEL/03-6809-5233
リリース = トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(2019年7月4日発行)