【ホンダ】FIMロードレース世界選手権MotoGPクラスで2年連続三冠達成

掲載日: 2018年11月20日(火) 更新日: 2018年11月20日(火)
カテゴリー: トピックス  タグ: ,  
この記事は2018年11月20日当時の情報に基づいて制作されています。

ホンダはFIMロードレース世界選手権MotoGPクラスで、2018 FIMロードレース世界選手権シリーズ第19戦バレンシアGPにおけるレプソル・ホンダ・チームのチームタイトル獲得、同第16戦日本GPでのマルク・マルケス選手のライダーズタイトル獲得、同第18戦マレーシアGPでホンダがコンストラクターズタイトルを決定したことで、2年連続で三冠を達成したことを発表した。

FIMロードレース世界選手権MotoGPクラスで2年連続三冠達成

2018 FIM※ロードレース世界選手権シリーズ第19戦バレンシアGP(11月18日開催)において、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team <ライダー=マルク・マルケス、ダニ・ペドロサ>)がチームタイトルを獲得しました。第16戦日本GPで、マルク・マルケスがライダーズタイトルを、第18戦マレーシアGPではHondaがコンストラクターズタイトルを決定しており、2年連続での三冠獲得となりました。※FIMとは、Fédération Internationale de Motocyclisme(国際モーターサイクリズム連盟)の略称

■株式会社ホンダ・レーシング 代表取締役社長 野村欣滋のコメント
「各メーカーとも今シーズンのマシンを大きく進化させており、これまで以上に厳しいレースの連続でした。そのような状況で、マルク・マルケス選手、ダニ・ペドロサ選手をはじめ、Hondaとともに闘ってくれた全員の努力により、2年連続三冠を獲得することができました。ライダーの皆さん、チームおよび関係者の皆様、多くのスポンサー様、そしてファンの皆様に心より感謝申し上げます。今後もホンダ・レーシングは、モータースポーツファンの皆様と感動を共有できるレース活動を目指し、取り組んでまいります。引き続き、ご声援の程よろしくお願い申し上げます」

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リリース = 本田技研工業株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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