BMWの灯火系制御が思いのままに。アメリカ製コントローラーが上陸

掲載日: 2018年11月14日(水) 更新日: 2018年11月14日(水)
カテゴリー: トピックス  タグ: ,  
この記事は2018年11月14日当時の情報に基づいて制作されています。

バイク・車などのセキュリティーアクセサリーを手がける株式会社プロテクタが、アメリカのDenali Electronics(デナリ・エレクトロニクス)社と代理店契約を締結し、国内での取り扱いを開始する。

ラインナップには、BMWモデル用の灯火系アイテムが各種揃っており、中でも「Can Smartライトコントローラー」は補助灯の照度調整や、エンブレ時のリアフォグ点滅といった灯火類の制御を行う装置だ。純正スイッチでのコントロールが可能なほか、パソコンを用いたプログラムも可能で、BMWモデルに搭載されるCANバス(コントロール・エリア・ネットワーク)システムとも100%適合する。

BMW用CAN-BUSライトコントローラー(R1200R、RS、RT、GS、F650、700、800、Sシリーズ、Kシリーズ)

この度株式会社プロテクタは米国Denali Electronics社と代理店契約を締結し同ブランド商品の日本での販売を開始します。

■Can Smartライトコントローラーとは
BMWの純正スイッチ操作で様々なアクセサリーをコントロールする統合コントローラです。マルチコントローラ(補助灯照度調整0%−100%)、ハイ/ロースイッチ連動、ウィンカーキャンセルで補助灯オンオフの他、パッシング連動フラッシュ、ホーン連動フラッシュ、エンジンブレーキ時のリアフォグ点滅などをコントロール。パソコンでも専用ソフトでプログラム可能です。

配線接続は純正プラグに接続し、電源をバッテリーから取るだけで100%BMWのCANと融合。

■DENALI ELECTRONICS 製品シリーズ
CanSmart Sシリーズ、Kシリーズ用は近日発売予定です。価格は税込みです。

この他にもブラケット等多数のラインナップがあります。

[ お問い合わせ ]
ツアラテックジャパン
TEL/042-850-4790

リリース = 株式会社プロテクタ

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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