カワサキは2018年10月3日からドイツ・ケルンで開催される国際モーターショー、インターモト(INTERMOT)2018に、欧州向け2019年モデルとしてニンジャ125とZ125を出展すると発表した。
Ninja 125
フルカウルスポーツのニンジャ125(Ninja 125)とスーパーネイキッドのZ125は、2017年11月にイタリア・ミラノで開催されたEICMA2017(ミラノショー)のカワサキ・プレスカンファレンス席上で、2018年内での欧州販売が予告されていたモデルだ。現行のニンジャ、ZシリーズのDNAを踏襲した両モデルは、フルサイズのシャーシに欧州A1ライセンス(年齢制限・出力・排気量規制のある免許区分)向けのエンジンを搭載している。
カワサキは今回のインターモトではニンジャ125とZ125を含めて計8機種の2019年ニューモデルを出展する。
(以下リリースより抜粋)
川崎重工は、10月3日より5日間にわたりドイツ・ケルン市で開催される「インターモト2018」※1に、欧州向け2019年ニューモデル8機種を出展します。
今回当社は、フルカウルスポーツモデルの「Ninja125」と、スーパーネイキッドモデルの「Z125」を出展します。欧州のA1免許(16才以上、排気量125cc以下かつ11kW(15PS)以下の自動二輪に乗車可能)保持者向けに開発され、エンジンはA1免許の許容最大出力を発生しながらもスムーズな出力特性とし、フルサイズのシャーシはスリムで取り回しがし易く、市街地やショートツーリングなどで優れた走行性能を発揮します。カワサキを代表するモーターサイクルである「Ninja」シリーズ、「Z」シリーズのスポーティなDNAを受け継ぎ、エントリーモデルでありながらも「操る悦び」を追求しています。
スーパースポーツモデルでは、モデルチェンジした「Ninja ZX-10R ABS」「Ninja ZX-10RR ABS」「Ninja ZX-10R SE ABS」を出展します。エンジンを改良することでエンジン出力を向上させるとともに、幅広いパワーバンドを実現。装備も充実させることで、サーキット走行性能を高めています。
さらに、フラッグシップモデルである「Ninja H2/Ninja H2 Carbon」「Ninja H2R」を出展します。モデルチェンジを行った「Ninja H2/Ninja H2 Carbon」は、一般公道仕様としてカワサキ史上最大のエンジン出力を実現し、新たにスマートフォン接続機能やフルカラーTFT液晶スクリーンを搭載しています。フロントブレーキには、「Ninja H2/Ninja H2 Carbon」「Ninja H2R」ともにブレンボ社製の最新モノブロックキャリパーを採用し、ブレーキ性能を向上させています。
また、出展ブース内にヘリテイジコーナーを設け、レトロスポーツモデル「Z900RS」のカスタムモデル4台を出展するとともに、カワサキ「Z」シリーズの始祖となる「Z1」を出展します。
加えて、レースコーナーでは、今シーズンのスーパーバイク世界選手権※2で4年連続のシリーズチャンピオン獲得を達成したジョナサン・レイが駆る「Ninja ZX-10RR(カワサキレーシングチーム/ジョナサン・レイ号)」や、モトクロス世界選手権※3で活躍する「KX450F-SR(カワサキレーシングチーム/クレマン・デサール号)」をはじめとしたレース参戦車両を出展します。
※1:ドイツで開催される欧州最大級のモーターサイクルショー。
※2:国際モーターサイクリズム連盟による、市販車をベースとしたバイクによる世界最高峰のロードレース。
※3:国際モーターサイクリズム連盟による、公道ではない未舗装のコースで順位を競うモトクロスにおける世界最高峰のレース。
■「Ninja 125」「Z125」
欧州のA1免許に対応した125cm3水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブエンジンは、A1免許の許容最大出力であり、低中速回転域ではスムーズかつ力強いトルクを生み出し、高速回転域では伸びやかに吹け上がるエンジン特性としています。
また、スリムでコンパクトなトレリスフレーム、スポーティなサスペンション、17インチホイールの組み合わせが、俊敏なハンドリングを実現します。外観は、それぞれ「Ninja」シリーズ、「Z」シリーズの上位機種が持つデザインを継承し、レーシーなスーパースポーツモデル、アグレッシブなスーパーネイキッドのスタイリングを持たせています。
Ninja 125
Z125
【カワサキインターモト2018出展車両】41機種62台
Ninja 125/Z125
Ninja ZX-10Rシリーズ
Ninja H2シリーズ
Z900RS
Z1
レースマシンなど
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リリース = 川崎重工業株式会社
(バイクブロス・マガジンズ編集部)