【トライアンフ】2017年4月に過去最高の登録実績を達成したと発表

掲載日: 2017年05月09日(火) 更新日: 2017年05月09日(火)
この記事は2017年5月9日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社

トライアンフモーターサイクルジャパンは、2017年4月の登録実績が4月度として過去最高の252台となったことを発表した。これは対前年比より3%上回っており、2016年度に導入された11モデルに加え、2017年モデルの「ボンネビル・ボバー」「ストリート・スクランブラー」「ストリート・トリプル」の好調な受注状況が反映されたようだ。

以下リリースより
2017年5月9日

トライアンフ ジャパン 新商品・新店効果により4月過去最高の登録台数を達成

トライアンフは2016年に年間実績として過去最高となる1,797台を達成致しましたが、2017年1月~4月累計実績は、バイク市場全体が前年実績を下回る中 2016年の同時期実績を+4%上回るものであり、2017年も過去最高の年間実績達成に向けて進捗していると考えております。

この好調の要因は、先ず 昨年 導入した11モデルにも及ぶ新型車の販売が引き続き好調に推移していることに加え、2017年に新たに導入した3モデル「ボンネビル・ボバー」、「ストリート・スクランブラー」、「ストリート・トリプル」への受注が当初予想を上回るペースで進んでいることが挙げられます。

同時に 本年 新たに開店した新店「トライアンフ仙台」、「トライアンフ横浜港北」、「トライアンフ水戸」、「トライアンフ東京」が、その広くゆとりのある店舗スペースと、黒を基調としたプレミアムな空間により顧客に支持され 開店初日から多くの来場を集めることで、販売
実績を下支えするのみならず、ブランド認知やイメージの大幅な向上に貢献していることが理由であると考えています。

本年新たに開店した4つの新店舗を加え、新コーポレート・アイデンティティ・デザインのショールームは国内9店舗となりますが、特に世界戦略拠点としての役割を担う「トライアンフ東京」は、二輪販売店としては国内最大級のサイズとなる大型店舗であり、東京エリアにてトライアンフのブランドバリューである「プレミアム・ライフスタイル」の情報発信基地として積極的にブランディング活動や販売活動を展開しており、プロフェッショナルに徹したスタッフ・設備と共に、お客様のご期待を上回るプレミアムな接客サービスにて、既に多くの御客様から高い評価を頂いております。

トライアンフは、2017年も「バイクを通じたライフスタイルの楽しさ」の発信に力を入れ、
バイク市場の活性化に貢献して参りますので、引き続き 皆様の御支援宜しくお願い致します。

 

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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