リリース = ドゥカティジャパン株式会社
ドゥカティは、2016年に世界で55,451台のモーターサイクルを納車し、7年連続で成長を記録したことを発表した。また、2017年も引き続き7つのニューモデルを投入し、全く新しいモデルも含まれているという。
以下リリースより
2017年1月17日
2017年1月17日
ドゥカティ、2016年に55,000台のモーターサイクルを販売して記録をさらに更新
・55,451台のモーターサイクルをお客様に納車
・ドゥカティ・モーター・ホールディングCEO、クラウディオ・ドメニカーリ：「ドゥカティは、7年連続で成長を記録」
2017年1月16日ボルゴパニガーレ（イタリア、ボローニャ）
ドゥカティ・モーター・ホールディングは、2016年に世界中で55,451台のモーターサイクルを販売し、さらなる成長を達成しました。この販売台数は、2015年（54,809台）比で1.2％増となるものです。「90周年という節目の年に販売記録を更新できたことは、私たちにとって大きな誇りであり、大変満足しています」と、ドゥカティ・モーター・ホールディング最高経営責任者（CEO）のクラウディオ・ドメニカーリは述べています。「2016年まで7年連続で成長を記録できたことは、ドゥカティ・グループの事業戦略とスキルが健全なものであることを明確に示しています。」
ドゥカティは、2016年の実績に満足することなく、2017年も引き続き7つのニューモデルを投入して、さらなる自信と共に明るい未来を見据えています。「More than Red–進化は止まらない」というモットーと共に、2017年ラインナップには完全に新しいモデルが追加されています。「Red」は、情熱、パフォーマンス、レースを表しています。「More」は、より親しみやすく、差別化されたモーターサイクル、非常に優れたサービス品質/範囲を含め、絶え間なく拡大を続ける製品ラインナップを表しています。
2017年モデルのモンスター・ファミリーには、新しくなった1200に加えて、まったくのニューモデルとなる797が加わります。さらに、すでに発表済みのモデルとして、新型ムルティストラーダ950、ドゥカティ・スーパースポーツ、そしてエクスクルーシブな1299スーパーレッジェーラなどが挙げられます。ドゥカティスクランブラーは、2つのニューモデル（カフェ・レーサー、デザートスレッド）を発売してラインナップを拡張します。
（バイクブロス・マガジンズ編集部）
愛車のメーカーを選択