リリース = トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社
トライアンフモーターサイクルジャパンは、2016年度の年間登録台数が1,797台に達し、過去最高記録を上回ったことを発表した。同年を「Reborn=新たな飛躍の年」と位置付け計11車種のフルモデルチェンジの新型車を導入した同社の勢いを具現化した結果となった。
2016年に過去最高の登録実績を達成!
トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン株式会社は、2016年に過去最高となる年間登録台数を達成致しました。2016年にブランド創立以来114年目を迎えたトライアンフは、同年を『Reborn=新たな飛躍の年』と位置付け、水冷化し最新の技術を盛り込んたクラシックモデルであるストリートツイン、ストリートカップ、ボンネビルT100、T100ブラック、T120、T120ブラック、スラクストン、スラクストンRの8モデル、ロードスターのフラッグシップであるスピードトリプルSとRの2モデル、アドベンチャーのフラッグシップであるタイガーエクスプローラーと計11車種ものフルモデルチェンジの新型車を日本市場に導入いたしました。
これらに新型車については、一部で生産が需要に追い付かない程予想を大きく上回る需要があり、この好調な販売により年間登録台数としても過去最高記録を上回り、初めて1,800台に迫る1,797台を達成し対前年比では153%となる驚異的な実績を達成しました。
トライアンフジャパンは、2017年も精力的に魅力的な新製品を導入して行く予定であり、その第一弾として1月24日には、カスタムの楽しさを更に追求し、ライフスタイルを広げる「ボンネビル・ボバー」「ストリート・スクランブラー」の2車種を発表するイベントを、東京都港区芝公園のスターライズスタジオ(東京タワースタジオ)内で 開催致します。又、販売店網の整備も一層推し進め、本年上半期中にも新たに新デザインを備えた6店舗のオープンを計画しております。トライアンフは2017年もバイク市場やバイクを通じたライフスタイルの発信に大いに貢献して参りますので、引き続き 皆様の御支援宜しくお願い致します。