ビーナスライン（長野）で鈴鹿8耐を感じるイベント7/16・17開催

リリース = 株式会社モビリティランド

モビリティランドは、ビーナスライン（長野県）に店舗を構えるローソン白樺湖蓼科店、で鈴鹿8耐を感じるイベント「Feel the ?コカ･コーラ ゼロ ”鈴鹿8耐 in ビーナスライン」を2016年7月16・17日（土・日）に実施する。同イベントでは、同年7月28日（木）～31日（日）に開催される「2016 FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦 ?コカ･コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会」に向けてのプロモーション活動として、観戦ガイド配布や同レースクイーンとの撮影会、8耐の見どころ解説などさまざまな催しが行われる。

「Feel the ?コカ･コーラ ゼロ”鈴鹿8耐 in ビーナスライン」

鈴鹿サーキットは7月28日（木）～31日（日）に開催する国内最大級のバイクイベント「2016 FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦 ?コカ･コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会」を多くのバイク好きにアピールするため7月16日（土）、17日（日）の2日間、ツーリングライダーに人気の高い観光道路、長野県のビーナスラインで鈴鹿8耐を感じるイベント「Feel the ?コカ･コーラ ゼロ ”鈴鹿8耐 in ビーナスライン」を開催いたします。

■開催日／7月16日（土）、17日（日）
■時間／両日ともに9:00～16:30
■場所／ローソン白樺湖蓼科店および隣接する白樺リゾート駐車場
（長野県北佐久郡立科町大字芦田八ヶ野字白樺湖1570-1）
■内容／マシン展示、鈴鹿8耐見所解説トークショー、ゲーム大会、鈴鹿サーキットクイーンとの撮影会、鈴鹿8耐観戦ガイド配布、ビーナスライン、鈴鹿8耐コラボステッカー配布
※詳細は決定次第、公式ホームページにてご案内します。
■主催／株式会社モビリティランド 鈴鹿サーキット
■後援／信州ビーナスライン連携協議会
■協力／ローソン

■コラボステッカー／
ビーナスラインをトレースした曲線と山をイメージしたデザインの新しいロゴに鈴鹿
8耐の大会ロゴを組み合わせたコラボステッカー。ビーナスラインの各観光地名が鈴鹿8耐大会ロゴの上に表示され、それぞれのエリアの観光施設で配布されます。

■ビーナスラインについて／
昭和36年に着工し昭和56年に全線供用開始した、八ヶ岳中信高原国定公園の高原地帯を貫く全長75.2kmの観光道路です。長野県茅野市、立科町、諏訪市、下諏訪町、長和町、松本市、上田市の7市町を結ぶ県中央部を縦断し、長野道と上信越道のどちらからも容易にアクセスできます。絶景が連続するワインディングロードは日本屈指のツーリングロードと言われており、首都圏はもちろん東海、関西など日本各地から多くのツーリングライダーが訪れ、バイクに乗っている者なら一度は走りたいと憧れるツーリングの聖地となっています。

2016 FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦
?コカ･コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第39回大会とは

1978年に第1回大会が開催され、今年が第39回となる国内最大級のバイクイベント。毎年7月の最終週に開催され、2016年は7月28日（木）に開幕、31日（日）に決勝レースが開催されます。真夏の炎天下に2～3名のライダーで8時間に渡るレースを走りきるため、世界で最も過酷なレースの一つと称されています。その過酷さゆえ、毎年ドラマティックな展開が巻き起こり、何十年も前のレースがいまだに語り継がれているほどです。

Honda、YAMAHA、SUZUKI、Kawasakiといった世界を代表するバイクメーカーの母国で開催される鈴鹿8耐はメーカー首脳陣にも強い印象を与えるため、ステップアップを目指す若手選手たちが鈴鹿8耐の活躍でアピールを狙っています。近年では世界最高峰MotoGPTMのトップライダーをはじめ、次世代を担う若手が凌ぎを削るMoto2TMクラス、さらにはアジアから世界を狙う若手など、世界中からエントリーが増加しており、鈴鹿8耐の影響力の高さを示しています。また2015年からは世界各国へのテレビ中継も行われ、まさに世界中から注目を集めるレースとなっています。

（バイクブロス・マガジンズ編集部）