写真/バイクブロス・マガジンズ編集部
第43回東京モーターサイクルショーから、多彩なバイク用品・パーツを取り扱う東単ブースをご紹介。ブースは、同社とゆかりの深いAraiと併設され、ブース通路面には同社取扱いブランドが多数商品を展示している。
東単といえば、この東京モーターサイクルショーにあわせて独自のカラーグラフィックを施したAraiヘルメットを参考出品し、人気カラーを発売するスタイルが定番。2016年も実施されていた。あわせて、既に商品化されている歴代の人気カラーモデルも展示され、その鮮やかな展示空間は圧巻のひとことにつきる。
そのブースから僅かに離れたところには、東単オリジナルのヘルメットブランドOWLやライダーズギアブランド一風を展示するブースも別途設置されていた。バイクに乗るために必要なヘルメット、そして、さまざまなギア&パーツを豊富に取り扱う東単らしい多彩なラインナップのブース展開となっていた。
Araiと併設された東単ブース。通路に接する場所には複数の取扱いブランドが商品を展示していた。
東単だけのカラーグラフィックが施されたAraiヘルメットが並ぶ。参考出品モデルもあり、ライダーの声を反映して製品化されていく。
東単だけが取り扱うカラーグラフィックはとにかくラインナップが豊富。
ジェットとフルフェイスを同じグラフィックデザインで仕上げるものもある。
こちらは少し離れたところにある、もひとつの東単ブース。
東単オリジナルヘルメットOWLが並ぶ。
バイザー付やシステムヘルメット、スモールジェットといったバリエーション。
さらに東単オリジナルのグッズブランド一風のコーナーも併設。