写真/バイクブロス・マガジンズ編集部
たしかな技術に裏付けられた、緻密な製造技術で注目を集めるP.E.O。真円度と精度にこだわりぬいたクロモリ・アクスルシャフト『ゼロポイントシャフト』に特化した奈良県のパーツメーカーである。そんなP.E.Oのブースでは実際にデモ車を押し引きすることで、その実力を体感するユーザーで賑わった。
前後にクロモリ・アクスルシャフトの『ゼロポイントシャフト』が挿入される。
壁一面にイラストを使い、『ゼロポイントシャフト』を分かり易く紹介。
純正品との比較データを壁に貼付。騙しの効かない数値の提示は自信の現れである。
ブース内でバイクを前後に押し引きするだけでも違いが分かると言う。
『ゼロポイントシャフト』は締め付け部をHEX形状にすることで他社との違いを強調。
摩擦係数を下げて転がり抵抗を減らすので、燃費の向上も実現する。