写真/バイクブロス・マガジンズ編集部
第43回東京モーターサイクルショーのダンロップブースではMoto2やMoto3、JSB1000で培ったレーシングテクノロジーを惜しみなくフィードバックしたSPORTMAX α-13 SPをメインに展示。タイヤの内部構造を3Dプリンターで再現し、分かりやすくディスプレイされていた。
そんなα-13 SP Zを装着した全日本ロードレース選手権JSB1000クラスで戦う加賀山就臣選手のスズキGSX-R1000や、モトクロスタイヤのGEOMAX MX3Sを装置したチームHRCの富田 俊樹選手のホンダCRF250RWも展示。ステージイベントではエクストリームバイクのスタントライダー、小川 裕之選手のトークショーなどが行われ来場者の注目を集めていた。
国内、アジア選手権などで250ccクラスのワンメイクタイヤとして参戦が決定したSPORTMAX α-13 SP。
3Dプリンターで制作されたSPORTMAX α-13 SPの内部構造。
α-13 SP Zを装着した加賀山 就臣選手のスズキGSX-R1000。
エンデューロコンペティションタイヤ、GEOMAX AT81などの競技用タイヤも展示。
GEOMAX MX3Sを装置したチームHRCの富田 俊樹選手のホンダCRF250RW。
エクストリームバイクのスタントライダー、小川 裕之選手のトークショー。