リリース = ドゥカティジャパン株式会社
ドゥカティジャパンは、イタリアのファッションブランドであるGIORGIO BRATO(ジョルジオブラット)と共同して『GIORGIO BRATO interprets Ducati』を世界中でスタートさせたことを発表した。ジョルジオブラットデザインのジャケットは2014年9月1日(月)まで新宿伊勢丹本館7Fにて展示される。
ジョルジオブラット(GIORGIO BRATO)が、ドゥカティを解釈する
世界中でメイド・イン・イタリーの素晴らしさを、レザージャケットとモーターサイクルという分野で知らしめている、ボローニャに本社を置くジョルジオブラット(GIORGIO BRATO)とドゥカティの両社が、プロジェクトGIORGIO BRATO interprets Ducatiを世界中でスタートさせました。
ジョルジオ ブラットのデザイナーは、柔らかく洗浄し染色した革を用いて、ドゥカティと共同で男性用のジャケットのカプセルコレクションを発表しました。
6月に開催された、ミラノファッションウィークで発表されたコレクションは、世界中から厳選されたセレクトショップにて販売されます。これらのコレクションはボローニャ出身デザイナーの気風を反映し、高貴でありながら、ヴィンテージの雰囲気を持ったユニークなガーメントの展開となっています。
多才な製品染め技術とアルチザンプロダクトへの明確な情熱の組み合わせにジョルジオ ブラット氏はいつもインスピレーションを受け、限られた数量でデザインされるジャケットは、洗いのかかったラムと漬かりにかかったナッパレザーを用い、両ブランドに不可欠な色である黒と赤の配色で製作されています。
コレクションは、オートバイを愛し、時代を超越した魅力を持つファッションとして、エレガントで反抗的で、そしてファッショナブルな男性のためにデザインされています。スタイル、テクノロジー、デザインのアイコンとなっているDucatiバイクは、クラッシックなテーラードジャケットからのロックンロール的な脱却をバイカージャケットに見出したジョルジオ ブラット氏の、洗練され型にはまらない精神を、より印象付けています。
レザージャケットはジョルジオ ブラットの工場で、オートバイのジャケットの起源とファッショナブルな魂を最高級の技術で完成されています。ドゥカティとジョルジオ ブラットとのプロジェクトは、ファッションの世界とモーターサイクルの間の完璧な相乗効果を実現しています。
日本では9月1日(月曜日)まで、新宿伊勢丹本館7Fにて開催中のTHE BLACK SENSE MARKET in ISETANの中でGIORGIO BRATO×Ducatiの展示をしています。