液晶デジタルフォトフレーム“OVO(オーボ)” ◎オープン
メーカー、取り扱い元=プリンストンテクノロジー株式会社
最近デジカメを買ったので、ツーリングとかに持っていって写真を撮ることが増えた。だけど、わざわざプリンターで出力するのが面倒で、パソコンに保存して、あとは見ることもなし…そんな状態。それもなんだかな~と思っていたところ、最近人気のアイテムに、「デジタルフォトフレーム」というのがあると聞いて、さっそくネットで調べてみた。で、ちょっと机の上に置いておけて、価格もお手ごろなのを選んでみた。画面は小さめだけど、USB充電式だし、タマゴ型でかわいいしね。(金子知裕/編集部)
【1】付属するインストール不要の画像管理ソフト(DPF Mate)で、表示する写真を正方形に加工。1枚の写真から表示したい部分をトリミングすることができる。
【2】OVOというのはポルトガル語で「タマゴ」のこと。サイズは高さ81mm×幅61mm×奥行き61mm。画面サイズは1.5インチで、解像度128×128ドット。カラーバリエーションは4色あって、実勢価格は4000円くらいとお手ごろ。