［WEBでEICMA2016］ホンダブースを見てみよう！
掲載日：
2016年11月09日（水） 更新日：
2016年11月09日（水）
取材・写真・文＝土山亮（バイクブロス）
X-ADVが大人気！CRF250Rラリーも見逃せない！
ホンダのブースではX-ADVが大きな注目を集めていました。細部までキッチリとデザインされた車体は、スクーター好きのイタリア人にも大好評だったのかも。足周りのワイドなスポークホイール、車体底部をガードするスキッドガードの作りも本格的でした。また、ラゲッジスペースは、それなりに大きく、日常の足としてスクーターを使い倒す欧州ではウケそう。シートの開閉は油圧ダンパー式で高級感がありましたよ。
アフリカツインは、エンデューロコンセプトを中心とした広大なブースを設置。懐かしいロスマンズカラーのマシンをはじめ、様々なスタイルの現行アフリカツインが並び、その世界観をアピールしていました。
インターモトで発表されたCB1100もかなりの人気。ひっきりなしに人が訪れていてあちこち触ったり跨ったりとなかなか写真が撮れませんでした。また、TRコンセプトというトラッカースタイルのCB1100も展示。こちらはかなりハードに作り込んであって注目を集めていましたよ。フラットトラックにホンダが復帰！？そんな夢を見させるモデルでした。
もちろん、日本でも多くの方が注目しているCRF250Rallyも大人気でしたね。車体としてはタンクや外装類の変更が主だとは思いますが、異形丸型のヘッドライトや大型スクリーンなどの意匠はアフリカツインなどとはまた異なる雰囲気を漂わせていました。
X-ADV
X-ADV
X-ADV
X-ADV
X-ADV
CB1100
CB1100
CBR650F
CBR650F
CRF250 Rally
CRF250 Rally
CRF250 Rally
CRF250 Rally
CRF1000 Enduro Sports Concept
CRF1000 Enduro Sports Concept
CRF1000 Enduro Sports Concept
CB1100 TR Concept
CB1100 TR Concept
SH125i
（バイクブロス・マガジンズ編集部）
