純正シートの腰高感を解消しタンデムも快適に! ポッシュフェイスから「W800(’20-’21)W1タイプシート」が登場

掲載日: 2020年10月13日(火) 更新日: 2020年10月13日(火)
カテゴリー: バイクパーツ  タグ: ,  
この記事は2020年10月13日当時の情報に基づいて制作されています。

ポッシュフェイスから「W800('20-'21)W1タイプシート」が登場 メイン

ポッシュフェイスから「W800(’20-’21)W1タイプシート」が発売された。このシートは純正シートの腰高感を解消し、タンデム走行時の快適なポジションと、自然なシルエットを実現するというもの。装着することで、シート高は3~4cmほど低くなる。

価格は4万2,000円(税抜き)となっており、ラインナップは「シルバーパイピング」および「ゴールドパイピング」の2タイプが用意されている。純正 ETC ユニットに対応しているのも嬉しいポイントだ。

なお、姉妹車である「W800 CAFE」「W800 STREET」への適合については、現在のところ未確認となっているので購入の際には注意しよう。

W800(’20-’21)W1タイプシート

ポッシュフェイスから「W800('20-'21)W1タイプシート」が登場 記事1

W650発売当時からご好評いただいています W1タイプシート。最新の W800(2020~2021年モデル)に対応したタイプを発売しましたのでご案内させて頂きます。

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・シルバー&ゴールドパイピング仕様の2種
・標準装備 ETC ユニット対応の新設計シートベース
・リブの入った W1タイプロングシートはタンデムにも最適。

W800は、シートレールの角度が水平より上に向かって跳ね上がっているため、見た目以上に腰高で、特にタンデム側は、後ろ上がりのシルエットになっており、前に滑るような居心地の悪さを感じます。

そこでポッシュフェイスでは、ノーマルシートの固定金具をオフセットすることにより、タンデムも快適で、何より自然なラインのシートを製作致しました。

※純正より3~4cmシート高は低くなります。
※CAFE・STREET は現在装着未確認です。

ポッシュフェイスから「W800('20-'21)W1タイプシート」が登場 記事4

■商品名/W800(’20-’21)W1タイプシート
■品番・カラー・価格(税抜き)
・043100-03/シルバーパイピング/4万2,000円
・043100-04/ゴールドパイピング/4万2,000円
■キット内容
・シート本体/1個
・オフセットプレート/1枚
・M6×35 皿ビス/2本
・M6×15 六角ボルト/2本
・M6平ワッシャー/4枚
・M6スプリングワッシャー/4枚
・M6ナット/2個

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お問い合わせ

ポッシュフェイス株式会社
TEL/072-229-2468

リリース = ポッシュフェイス株式会社(2020年10月12日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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