ケイアンドエイチがR1200GS LC用スーパーローシート発売

掲載日: 2014年01月30日(木) 更新日: 2014年01月30日(木)
この記事は2014年1月30日当時の情報に基づいて制作されています。

情報元 = 株式会社ケイアンドエイチ

ライダーのさまざまなニーズに応えたバイクシートを手掛けるケイアンドエイチから、空水冷新型エンジンを搭載したBMW R1200GSのシート高を50mm下げるスーパーローシートがリリースされている。

以下、商品サイトより

K&H
BMW R1200GS LC スーパーローシート

プレーン黒レザーを使用、縫い合わせラインは全てステッチで仕上げています。足を下ろす部分のシートベース幅はフレームぎりぎりまで細くなっていますが、着座する座面部分の幅は広く取っていますので、乗り心地の良さと足つきの良さを両立し、長距離でも快適なシートに仕上がっています。日本標準仕様の純正シートより50mmシート高が低くなりますので、シートの形状とも相まって足つきも良く車体を支え易くなります。

【 商品詳細 】

シート高は、BMW純正シートから-50mmとなっています。スーパーローシートでは極限までシートーベースを低床化する為、他の弊社製シートとは異なる専用設計のシートベースを採用しております。弊社製ローシート(S-3201)から座面を10mmダウンしつつ足を下ろす部分の幅は細くし足つきの良さを実現しています。ローシートに対してスポンジの厚みが少なくなっている分は、座面の幅を広げるなど形状を工夫し乗り心地を良くしています。

前側の高さ調整をする取り付けステーを外してシートを装着しますので、2段階の高さ調整は出来ません。

日本標準仕様の純正シートより50mmシート高が低くなりますので、シートの形状とも相まって足つきも良く車体を支え易くなります。足を下ろす際に内腿に当たる物が無く、足を真っ直ぐに下ろすことが出来るようになります。

咄嗟のときにも瞬時に足をつくことが出来るようになり、テレレバー特有の車体停止時の急なふら付きにも有効です。

純正シートは前傾斜が強く、長時間走るとどうしても一番低い位置に着座しがちになります。後ろ上がりの座面で尾てい骨辺りに痛みを感じる事もあります。

弊社製シートでは、純正シートから座面の傾斜を見直すことにより、前後着座位置に自由度が増しています。乗車位置、乗車姿勢も適正となり、長距離での身体の負担を軽減します。

小柄な体型の方やタンデムの機会が多く、足つきに不安のある方にもお勧めです。


■シート高

BMW純正シート   850 / 870 mm
弊社製ローシート  800 / 820 mm
ローダウン仕様車    790 / 810 mm
ローダウン&ローシート 770 / 790 mm
■商品番号/S-3200
■商品名/スーパーローシート
■価格(税込み・2014年1月現在)/54,600円

>>メーカーの商品詳細ページはコチラ

[ お問い合わせ ]
ケイアンドエイチ
TEL/048-456-3830
(営業時間10:00~19:00、日曜・祝日は休)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ