ゼロハンといえば軽量でコンパクトさを生かしたモデルが多いのですが、なかには排気量を感じさせないビッグボディの迫力で所有欲も満たしてくれるバイクもいろいろありました。そこで今回はビッグサイズで記憶に残るデカいゼロハンに注目してみました。
RS4 50は、先代モデルのRS50の後継として2012年に登場。兄弟モデルのRS4 125は4ストにチェンジしましたが、RS4 50は2ストのまま2014年頃まで販売。アルミツインスパーフレームや倒立フォーク、17インチタイヤなど本格的フルサイズゼロハンの最終形態とも言えるモデルです。全幅935mmとなる幅広のプルバックハンドルを備え、シート後端までティアドロップ形状のジョーカー50はスクーターながらオンリーワンのアメリカンカスタムスタイル。ゼロハンのアメリカンとしてスリムなジャズとならんで迫力あるボディが人気のマグナ50。2ストオフ車MTXシリーズの末弟のMTX50Rは全長2070mmと大柄なボディで安定した走りが魅力でした。唯一の現行モデルであるギャイロキャノピーもデリバリーバイクとして見た目ながらに存在感抜群。
各社が50ccの生産終了を検討し、新原付として125ccにシフトする時代の流れですが、ゼロハンモデルにも数々の記憶に残る名車があったことは忘れられないですよね。今でもゼロハンバイクを大切にしているオーナーのみなさんは、ぜひ貴重な愛車の元気な姿を投稿してくださいね!
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