「デカいゼロハン」特集!所有感も満たされる排気量を感じさせない迫力ボディが魅力!

掲載日: 2024年08月17日(土) 更新日: 2024年08月17日(土)


「デカいゼロハン」特集!所有感も満たされる排気量を感じさせない迫力ボディが魅力!

ゼロハンといえば軽量でコンパクトさを生かしたモデルが多いのですが、なかには排気量を感じさせないビッグボディの迫力で所有欲も満たしてくれるバイクもいろいろありました。そこで今回はビッグサイズで記憶に残るデカいゼロハンに注目してみました。

RS4 50は、先代モデルのRS50の後継として2012年に登場。兄弟モデルのRS4 125は4ストにチェンジしましたが、RS4 50は2ストのまま2014年頃まで販売。アルミツインスパーフレームや倒立フォーク、17インチタイヤなど本格的フルサイズゼロハンの最終形態とも言えるモデルです。全幅935mmとなる幅広のプルバックハンドルを備え、シート後端までティアドロップ形状のジョーカー50はスクーターながらオンリーワンのアメリカンカスタムスタイル。ゼロハンのアメリカンとしてスリムなジャズとならんで迫力あるボディが人気のマグナ50。2ストオフ車MTXシリーズの末弟のMTX50Rは全長2070mmと大柄なボディで安定した走りが魅力でした。唯一の現行モデルであるギャイロキャノピーもデリバリーバイクとして見た目ながらに存在感抜群。

各社が50ccの生産終了を検討し、新原付として125ccにシフトする時代の流れですが、ゼロハンモデルにも数々の記憶に残る名車があったことは忘れられないですよね。今でもゼロハンバイクを大切にしているオーナーのみなさんは、ぜひ貴重な愛車の元気な姿を投稿してくださいね!

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倒立フォークにフルサイズボディのかっ飛びイタリアン!/Aprilia RS4 50
aprilia rs4 50
■投稿者/つばきさん

 

幅広のプルバックハンドルで全幅935mmでしたね!/HONDA JOKER50
AF42ジョーカーレストア完成✨
駆動系 ボアアップ 外装リノベーション
■投稿者/makoチャンネルさん

 

 

 

 

 

 

 

カスタムしてさらに迫力がでましたね!/HONDA MAGNA FIFTY
外装は赤ペイントでフィニッシュです
クラシックなカラーのソリッドレッドで雰囲気のあるマグナ50に仕上がりました
マフラーもワンオフで作成しました
■投稿者/Route Kさん

 

 

全長2070mmの本格モトクロッサー!/HONDA MTX50R
年末に走れなかったけど
MTX50Rはキャブレターとメーターを交換
TLM50は完成しなかった
モンキーは一番最後に乗ったね

今年もありがとう、来年もよろしく

#mtx50r
#tlm50
#モンキー
■投稿者/うみさん

 

 

見た目通りのがっしりボディで車重は139kg!/HONDA GYRO CANOPY
クランクケースガードを装着
ギアチェンジの際に結構当たるので気になっていました…

#DAX125 #st125 #ダックス125
■投稿者/MASAさん

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(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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