1988年に発売され90年代のアメリカンブームを牽引したホンダ初の本格アメリカンモデルだったスティード400/600に今回は注目してみました。
発売当初は80年代レプリカブーム全盛のなか、感性に響くような鼓動感溢れる走りやゆったり快適な乗り心地のスティードは、独自性や先進性を誇ってきたホンダらしくないとも言われることもあり販売も低迷したようです。しかし、92年あたりからアメリカンブームが盛り上がり、発売から10年で累計約8万台を販売するベストセラーモデルに成長。600は1998年に生産終了し、400も2001年のマイナーチェンジを最後に、次世代モデルのシャドーに席を譲ることになりました。
特に注目するような高性能な部分はなくても、オーソドックスなバイクらしいスタイルで人気を集めたスティード。VLX、VLC、VSE、VLSといった派生モデルや、各社の対抗モデルを呼んで一大ブームを巻き起こした記憶に残る名車ですよね。オーナーのみなさんは、のんびりツーリングに出かけて、いつまでもかっこいいスティードの写真を投稿してくださいね!
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■キュレーター/モトクルオフィシャル
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以上であります
#STEED600 #STEED400
#愛
■投稿者/磯臭海太郎(いそくさうみたろう)さん
またまた絶版パーツを入手しました
イージーライダース フェンダーチップです✨
取説も無ければ取り付けた画像も無いので、
多分こんな感じだろうと適当に付けました💦
#スティード #steed #イージーライダース
■投稿者/なかじさん
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