90年代のネイキッドブームを巻き起こしたのがカワサキゼファーなら、同時期に巻き起こった国産アメリカンブームの火付け役となったのがホンダのSteedでした。今回はそんな国産アメリカンブームのなかで人気を博した400ccアメリカンに注目です。
Steedが登場したのは1988年。当初はレプリカブームが加熱の一途を辿るなか不人気車種でしたが、レプリカブームが落ち着きを見せた1993年ごろから急速に人気が出て、年間売上のクラストップを記録したこともありました。アメリカンブームのなか、各社から多くのアメリカンタイプが登場。ご紹介しているモデル以外にもバリエーションモデルまで加えると本当に多彩なラインナップでした。
最近ではクルーザーモデルと呼ばれますが、やっぱり当時のモデルはアメリカンの呼び名がしっくりきますよね。性能を競い合うことなく我が道を行く。ロー&ロングで迫力のある愛車にどっしりと跨って優雅に走るのもまた、アメリカンの楽しみです。ぜひオーナーのみなさんもあちこち駆け巡って素敵な一枚を撮り、ぜひ投稿してくださいね!
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■キュレーター/モトクルオフィシャル
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今回の車検費用は総額¥19,360でした。
朝7:30に出発して12:00帰宅。
雨が降らなければ最高のユーザー車検日和だったのに。
バイク維持りをコツコツしながら2年後もユーザー車検通せるようにしたいと思います。
#ユーザー車検 #スティード #steed #国産アメリカン
■投稿者/ミクミさん
#カスタム
#ライダーファッション
■投稿者/IMS★LACARSさん
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