日本はもちろん世界的にバイクブームが盛り上がるなか、世界のタバコ会社がWGPの世界に注目しカラフルなスポンサーカラーをまとったGPマシンが凌ぎを削った80年代。ヤマハのゴロワーズやマルボロカラー、スズキのHB(ハーベー)カラーなどと並んで鮮烈に記憶に残っているのがホンダのロスマンズカラーですよね。今回はそんな栄光のロスマンズカラーの投稿に注目です。
ロスマンズは1985年から1993年までHRCのメインスポンサーで、ロスマンズ・ホンダとして世界GPを戦いました。1985年にはフレディ・スペンサーのWGP500&250のダブルタイトル、1987年にはワイン・ガードナーが、1989年にはエディ・ローソンがWGP500クラスのタイトルを獲得し、まさにホンダの速さの象徴でしたね。
90年代には健康問題から欧米ではタバコ広告が規制され、いずれのタバコ会社もスポンサーからは撤退してしまいましたが、いつまでも記憶に残るカラーリングですね。ロスマンズをはじめ、まだまだお気に入りのスポンサーカラーの愛車を大切にしているみなさんは、ぴかぴかな愛車をぜひ投稿してみてくださいね!
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■キュレーター/モトクルオフィシャル
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普段使用しているヘルメットはワインガードナー選手のモデルで、「トロイリーデザイン」の後半に発売された
「アングリードッグ」の描かれたモデルです。
レーシングスーツの年代に合わせています。
写真に写っているこの「ガードナーヘルメット」は
額の「SHOEI」文字の上に「SWAN RAGER」のステッカーも入っています。
1987年の当時モノで揃えるには
レーシングスーツ & グローブ を 「クシタニ」製に合わせないとね。。。
レーシングスーツだけは、当時販売されていなかったなぁ。。。
レプリカ化にするには、当時からオーダーメイドするしか方法が無かったはず。
■投稿者/かっくんさん
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