2ストレーサーレプリカを代表するモデルといえばホンダNSR250Rですが、そんなNSR以前、ホンダから1983年2月に発売されたのがホンダ初の250cc2ストロードスポーツのMVX250F、そしてその後継モデルとして発売されたNS250R/Fに今回は注目。
MVX250Fは最高出力40psという世界初の水冷2ストV型3気筒エンジンを搭載しヤマハのRZ250のライバルとして登場したものの、直後に発売されたRZ250Rやスズキからレーサーレプリカの始祖ともいえるRG250Γ(ガンマ)が発売。マーケットからはさらなる高性能モデルが期待され、驚異的な開発速度で1984年5月にNS250R/Fが後継モデルとして投入されました。
NS250RはフルカウルモデルのR(アルミフレーム)とネイキッドモデルのF(スチールフレーム)が用意され、時流に追いつき一定の人気を博したものの1985年11月にTZR250が発売されることで、1986年10月の初代NSR250Rの登場へと歴史は進んでいきます。
駆け足で振り返ってみましたが、いずれもバイクブームが盛り上がるなか、今では信じられない開発サイクルで登場したマシンでしたが、過渡期だからこその魅力や衝撃は今でも忘れられませんね。オーナーのみなさんはいつまでも貴重なマシンを大切にして、ぜひ投稿してみてくださいね!
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■キュレーター/モトクルオフィシャル
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FZR修理中、部品待ちになってしまい時間があったので、貰ってきたスクーター直しました。
スズキは、ヤマハのジョグより整備性はイイかもしれない……これでオイルポンプの持病が無ければ最高だったのかもしれません。。。
FZRの修理が終わる頃、たまたま知り合いの知り合い(笑)から声が掛かり、NS250Fを安値で譲ってもらいました。
……ん〜〜話によるとこの前まで実働って言ってたみたいですけど、どう見ても3〜5年放置です、本当にありがとう御座います。
キャブとブレーキを整備して走るようになりました〜♪
今後はオレのNSRの予備足だったりレンタルバイクとして活躍してもらいましょう♪
■投稿者/わくわくさん
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■投稿者/ハイエナ商会さん
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