【バイク専用SNS “モトクル”投稿トピックス】tododesuさんのバイクライフ#01

掲載日: 2019年11月16日(土) 更新日: 2019年11月15日(金)
この記事は2019年11月16日当時の情報に基づいて制作されています。

バイク専用SNS “モトクル”ユーザーのtododesuさんは、スズキのBANDIT 1250Fとヤマハのセロー250に乗ってバイクで旅をするのが好きなライダーさんです。モトクルには良かった道や景色を振り返って投稿しているんだとか。楽しそうだな……と思うのは、基本タンデム&キャンプでツーリングしているところ。ではtododesuさんのバイクライフをご覧ください!

僕はバイクと旅に出る
「旅とは自由なものである」その心を持って僕は旅に出る。日常を忘れてその土地を愉しむ。車や電車、自転車に徒歩旅など、どの手段を取るかはもちろん個々の自由だ。
それでも、僕にとっては相棒がバイクであることが重要。
得意の身軽さと小回りの良さ、また、走れば疾走感を全身で浴びる。五感を使ってその土地を感じることができる。
思えば遠くに来たものだ、最北の地、宗谷丘陵で愛車と達成感に浸る時。
タンデムで巡る面白さ
バイクには2人まで乗ることができる、それは当たり前のことですが、旅中に見かけることはあまり無い。
僕はバイクに乗る時の約9割が妻とのタンデムだ。助手席は無い、縦に並んで乗る。もちろん見える景色は同じ、暑さ寒さを共にし、風雨にも共に襲われる。旅をしていて共有できる存在とは大きいものだ。
同じバイクに跨り、同じ時間を共有できるタンデムで、こらからもバイクに乗り続けたい。
走っては食べる、食べては走る
バイクに乗るといつもよりお腹が空くのは何故だろうか。カロリーを使ってる? 頭を使ってる? よくわからないですが、食べることはツーリングの醍醐味であることは間違いない。
そこの土地でしか食べられない素材、料理を求めて走る。高級なものでなくても良い、バイクに乗ってご飯を食べに走ればどんなものでもご馳走です。
今日は何を食べに行こうかな? 胃袋と相談しながら走り出す。
季節を感じる瞬間
日本の四季は同じ場所でも景色を変える。色とりどりの花を咲かせる木々も、季節を変えれば裸の木。春には夕景を見ていた時刻も、秋には真っ暗だ。こないだまでメッシュジャケットでも暑かったくせに、もうウインタージャケット無しでは走れない。
そんな季節の変わり目、変わる様を感じ、見、愉しむ。バイクにはクーラーも暖房も無い、空気の違いを肌で感じることができる。季節の装いを見つけに走るのも良いではないか。
キャンプツーリング?ツーリングキャンプ?
この言葉の並びはいつになってもしっくりと決まらない。
キャンプのために走るのか? 走るついでにキャンプをするのか? と、言うわけでも無い。どちらにしろ、バイクとキャンプの相性はとても良い。好き勝手走って、走りついたところが寝床になる、それだけで楽しいのだ。
起きてテントから出れば目の前に愛車がいる、共に一夜を過ごしたのだ。
今日もよろしくと声を掛け、早くバイクに乗るために、嫌々と片付けを始めるのも悪くない。

その他の “モトクル”投稿トピックス記事はこちら>>

モトクルiPhone版アプリのダウンロードはこちら>>

モトクルAndroid版アプリのダウンロードはこちら>>

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ