【ランブレッタ】「J シリーズ」が現代に蘇る! 125cc/200cc の2モデルを今春発売へ

掲載日: 2026年01月23日(金) 更新日: 2026年01月23日(金)

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ランブレッタの総輸入代理店であるモータリスト合同会社は「J シリーズ」を日本市場へ導入する旨発表した。同車両は1964年デビューの Junior(ジュニア)と呼ばれた小型モデルをベースとしたデザインに、水冷4サイクルエンジンを搭載。排気量は 125cc および 200cc の2種類をラインナップし、日本市場向けの特別価格は66万円となる。カラーは「ライトブルー/ホワイト/イエロー/ブラック/グリーン/グレー」に加え、2トーンカラー(+5万5,000円)も用意される。発売は2026年4月後半〜5月ごろに予定されており、正規販売店で先行予約を受付中だ(価格は全て税10%込み)。

THE JUNIOR RETURNS!
Lambretta(ランブレッタ)、“J”シリーズを新発売

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イタリアで1947年に創業、以来庶民の足であるとともにその流麗なスタイル、スポーティーな走りが広く愛され、世界中にファンを作り出してきたLambretta(ランブレッタ)。そのアイコンでもあるスクーターは2016年の復活以来、1970年代最後のイメージを残しながら現代によみがえった“V”シリーズをはじめ、Xシリーズ、Gシリーズとラインアップを拡大してきている。日本でも美しいスタイル、モノコック・ボディならではの高剛性と安心の走り、高いクオリティが評価され、ファンを増やしてきた。

そのランブレッタが2026年、満を持して投入するのが”J”シリーズだ。日本の総輸入代理店を務めるのは、これまでと変わらずモータリスト合同会社(東京都大田区仲六郷)。ランブレッタ復活以来パートナーとして深くかかわりあい、これまでも品質改善に力を尽くすなど、ただ輸入し販売するだけではない強固な関係を築き上げている。

“J”シリーズは、1964年にデビューしたかつての”J”、Junior(ジュニア)と呼ばれた、ランブレッタのラインアップの中でも小型で、最も愛されてきたモデルを現代によみがえらせるモデルである。当時のJは1964年から69年まで、100ccと125ccの二つのエンジンを持ちランブレッタ・ワールドへの入り口として多くのライダーに愛されたモデルだ。

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スクーターとしては比較的大柄でだからこそ流麗なデザインが映えるランブレッタの中では小柄で、コンパクトな中にランブレッタらしさを凝縮したつくりが大いに評価され、当時2万台近くが販売されたベスト・セラーでもある。

このほど用意される新しい“J”は、デザイン・アイコンはもちろん1964年当時の“J”に範をとり、車両のすべてのラインが当時をほうふつとさせるよう丁寧に作りこまれている。台形の長いサイドパネル、六角形のヘッドライト、前後に長く、スリムなシートはまさにランブレッタならではのスタイルであり、ファミリーの末弟となる”J”にも「一見してランブレッタとわかる」よう色濃く反映されている。メタル・ボディとリーディング・アーム式のダブル・フロントショックはオーセンティックなランブレッタらしいハンドリングの実現にも大いに寄与しているのだ。

エンジンは最新の水冷4サイクル4バルブモデルを採用。排気量は125ccと200ccの2種類を用意する。XシリーズとGシリーズで一気にアップグレードが進んだランブレッタだが、元来はプレミアムながらも庶民的なブランド。その入り口に、とJシリーズが用意された。若いランブレッタ・ファンをぜひ創り出し、その先へと誘いたい。そういう思いにあふれているのがJシリーズだ。

Jシリーズの生産は3月後半から。市場導入(発売)は4月後半ないしは5月を予定している。現在、ランブレッタ正規販売店ではJシリーズの先行予約を受け付けている。

Jシリーズの特徴

1964年当時は100ccモデルを J Cento、125ccモデルを J Starstream というペットネームをつけて愛されてきたJだが、復活したモデルは Starwave (スターウェイブ)という愛称を与えられている。

サイドビューはまさにランブレッタ。長く伸びるサイドカバーと薄いシートはすべてのランブレッタに共通するスタイルだ。美しくスプリングを露出させるフロント・ショックアブソーバー、細部までデザインし作りこまれたエンジン・カバーなど、隙のない作り込みが美しい。ペア・ライダーのためのグリップをデザインにおりこんだリア・キャリアは標準装備。フロント・カウル内側にはグローブ・ボックスが用意され、小物の収納に備えている。

六角形のヘッドライトもランブレッタのデザイン・アイコンだ。上位モデルに比べると小ぶりにデザインされ、Jの華奢なスタイルを損なわない。灯火類はすべてLEDだ。

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Jの欧州での希望小売価格は€4500から。現代のランブレッタ・シリーズとしては入門価格だが、今日の為替レートでは810,000円相当になってしまい、日本では入門モデルとはいいがたい値付けになる。そこでモータリストではランブレッタ社と協議し、日本市場向けに特別価格を用意した。今後も円安傾向が変わらずさらに進むようであれば価格の見直しは避けられないが、まずは導入価格として¥660,000(10%消費税込)で用意する。世界で最も手に入れやすい、リーズナブルな値付けのJシリーズが街を彩ることを願っての価格は、先行予約分については為替動向にかかわらず保証される。

ボディ・カラーはライトブルーを筆頭にホワイト、イエロー、ブラック、グリーン、グレーと定番のカラーを用意。ホワイト/レッドやグレー/イエローの2トーンカラー(+¥55,000)も用意し、ランブレッタらしく美しく町を駆け抜ける日も近い。先行予約は全国のランブレッタ販売店で受付中だ。

リリース

モータリスト合同会社(2026年1月23発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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