【アプリリア】 MotoGP マシンのグラフィックを纏ったアーバンアドベンチャースクーター「SR GT 200 レプリカ」を発売！

MotoGP(TM)マシンのグラフィックをアーバンアドベンチャースクーターに再現

ピアッジオグループジャパン株式会社 （本社／東京都港区芝2丁目、代表取締役　レルヒ M. 健治）は、アプリリアの「アーバンアドベンチャー」スクーターSR GT 200に、2025年シーズンのMotoGP（TM）世界選手権を戦うアプリリア RS-GP 25のグラフィックをまとったスペシャルエディション「SR GT 200 レプリカ」を追加し、全国のアプリリア正規販売店にて2025年7月23日より販売を開始いたしました。

このSR GT 200 レプリカのデザインは、スポーティさとエクスクルーシブな外観にレーシングスピリットが反映され、RS-GR 25のグラフィックを忠実に再現しています。マットブラックのボディにレッドとパープルのグラフィックや、サイドにはapriliaロゴを大胆に配置。さらにブラックのフロントホイールにはレッドのストライプが施され、MotoGPで注目を集めるapriliaの最速マシンへの敬意を表しています。

SR GT 200レプリカのアグレッシブな足回りには、スポーティなトレッドの専用ロードタイヤと、ウェーブプロファイルのフロントブレーキディスクを装着し、都市部でのあらゆる路面状況に対応しています。さらにホルヘ・マルティン選手＃1とマルコ・ベッツェッキ選手＃72のゼッケンステッカーも付属します。

アプリリア SR GT 200 レプリカ

■メーカー希望小売価格／61万6,000円（税10％込み）
■グラフィック／GPレプリカ25
■発売日／2025年7月23日

Aprilia SR GT 200

アプリリア SR GT は、アプリリア初の「アーバン アドベンチャー」スクーターとして、日常の街乗りの楽しさを再発見できるように設計されているだけでなく、長距離や荒れた路面などのあらゆる状況においても理想的な相棒となる性能を備えています。アプリリア SR GT では、アクティブなライディングポジションとモーターサイクルスタイルのネイキッドバーハンドルによる高いコントロール性と、ロングトラベルのサスペンションと高い地上高により、街乗りでのあらゆる路面の段差を快適に乗り越えることができます。

Aprilia SR GT 200は最新のi-get水冷4 バルブ・174 cc単気筒・電子制御インジェクションエンジンを搭載し、8,500 rpmで13 kW（17.4HP）の最高出力、7,000 rpmで16.5 Nmの最大トルクを発生するパフォーマンスと、トップクラスのエンジン効率を誇ります。燃料消費量を削減しながら、あらゆる条件下で順応性、加速性、スムーズなライディングを提供します。

■SR GT Replica商品ページ
・URL／https://www.aprilia.com/jp_JA/models/sr-gt/sr-gt-replica-200-4s4v-2025/

アプリリア SR GT 200 レプリカ 主要諸元

・エンジン形式／4ストローク 水冷単気筒 SOHC 4バルブ オートスタート＆ストップシステム付
・総排気量／174cc
・ボア × ストローク／61.5mm×58.7mm
・最高出力／13kW（17.4HP）/8,500rpm
・最大トルク／16.6Nm/7,000rpm
・燃料供給方式／電子制御燃料噴射システム
・トランスミッション／オートマチック（CVT）
・クラッチ／自動遠心クラッチ
・フレーム／ダブルクレードル 高張力スチールパイプフレーム
・サスペンション（F）／Φ33 mm油圧テレスコピックフォーク　ホイールトラベル120mm
・サスペンション（R）／スプリングプリロード調整式 油圧ツインショック、ホイールトラベル／102mm
・ブレーキ（F）／油圧式Φ260 mm ウェーブディスクブレーキ、ABS
・ブレーキ（R）／油圧式Φ220 mm ディスクブレーキ
・タイヤ（F）/（R）／F:110/80-14　チューブレス　R:130/70-13　チューブレス
・全長/全幅/全高／1,920mm / 765mm / 1,295mm
・シート高／799mm
・ホイールベース／1,350mm
・車両重量／148Kg（燃料90％搭載時）
・燃料タンク容量／9L
・生産国／ベトナム

Aprilia racing RS-GP 25

＃1　ホルヘ・マルティン選手

#72 マルコ・ベッツェッキ選手

リリース

ピアッジオ グループ ジャパン株式会社（2025年7月23日発行）

SR GT 200の試乗インプレッション記事はこちら＞＞
SR GT 200 SPORTのカタログページはこちら＞＞
その他アプリリアに関する記事はこちら＞＞