【CFMOTO】250ccのクルーザー「250CL-C」が10/21発売!

掲載日: 2024年10月18日(金) 更新日: 2024年10月18日(金)

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株式会社クロニクルは、中国に拠点を置く CFMOTO のクルーザータイプモデル「250CL-C」を国内で発売する旨発表した。発売日は2024年10月21日(月)、メーカー希望小売価格は61万5,000円(税10%込み)となる。

同車両は250ccの水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載したエントリーモデルながら、トラスフレームやラジアルマウントキャリパー、スリッパークラッチなどを備えるクルーザー。カラーは「ネビュラブラック」「ティールグリーン」「ボルドーレッド」の3タイプが用意される。現在、販売店は輸入元のランドスケープ株式会社およびクロニクルのみとなっているが今後取り扱い店を増やしていく予定とのことだ。

2024年10月21日発売決定!CFMOTOよりクルーザータイプモデル「250CL-C」が61万5000円で日本市場に参戦!!

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CFMOTOについて

CFMOTOは1989年に中国の温州で設立され、2024年で35周年を迎えたモータースポーツブランドです。
中国杭州に本社を、ヨーロッパ、米国、タイに支店を置き、100を超える国と地域に4,000以上のディーラーを構える大メーカーへと成長を遂げました。モーターサイクル事業のほかに、エンジン/ATV/ヨット等も製造。

世界最大のモーターショー「EICMA」に毎年出展をしており、ヨーロッパマーケットでは、知らない人はいないブランドとなりました。
KTMと合併工場を設立してエンジン開発や製造で協業を行い、YAMAHAとの技術提携で世界TOPレベルの技術をも獲得しています。

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デザイン面ではKTMやハスクバーナのデザインを手掛けているKISKA Designと提携し、先進的なデザインのバイクをラインナップしています。
2022年にはMoto GPにデビューし、数年後にはスーパーバイク世界選手権に参戦することで技術力を高めています。

ランドスケープ株式会社は、CFMOTOより新たに250CL-Cの国内販売を開始いたします。
日本で人気の高い250ccクルーザータイプのオートバイ。エントリーモデルでありながら、トラスフレーム、ラジアルマウントキャリパー、スリッパークラッチなど豪華装備を備えている為、オートバイに慣れていないビギナーでもバイクの楽しさを体感できるブリティッシュ(英国)クルーザーモデルです。

■メーカー希望小売価格/61万5,000円(税10%込み)

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スペック

■エンジンタイプ/水冷/4ストロークDOHC単気筒
■排気量(cc)/249cc
■最高出力/18.5kw(25.1ps)/9800rpm
■最大トルク/20.5N・m/7000rpm
■フューエルシステム/EFI
■トランスミッション/6速マニュアル
■クラッチ/湿式多板式アシスト&スリッパークラッチ
■駆動方式/ベルト
■全長×全幅×全高/2210mm×805mm×1075mm
■シート高/690mm
■重量/165kg
■ブレーキ/ラジアルマウント
■タンク容量/13.5L
■ディスプレイ/TFT液晶

カラーリング

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お問い合わせ

株式会社クロニクル
TEL/047-363-3838

リリース = 株式会社クロニクル(2024年10月18日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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