株式会社グッズが展開するブランド「SKKASKA motors」が、ストリートカスタムマシン「SK STREET CROSS 125」の販売を開始した。価格は42万7,900円（税10％込み）となる。同車両は125ccオフロードバイクの NicotPT125 をベースとしており、小ぶりなベイツライトやブレース付きテーパーハンドル、トレールタイヤを採用。2024年3月15日（金）～17日（日）までインテックス大阪で開催される「第40回大阪モーターサイクルショー2024」にて車両展示予定だ。

オフロードバイク「NicotPT125」新車カスタムコンプリート

SKKASKA motors – SK STREET CROSS 125

株式会社グッズ（本社所在地：大阪府豊中市、サービスショップ所在地：兵庫県猪名川町、代表取締役：丸本 浩史）が新車をベースとしたカスタムコンプリート車両「SKKASKA motors」の販売を開始いたしました。

■車両本体価格／42万7,900円（税10％込み）

第一弾は今話題の125cc オフロードバイク「NicotPT125」の新車をベースとしたストリートモデル「SK STREET CROSS 125」。

JNCC、WEXなど、数々のオフロードレースに参加する生粋のオフロードバイク・NicotPT125をストリートモデルとして昇華させたSK STREET CROSS 125をお楽しみください。

【空冷SOHC2 バルブ単気筒124cc】

街乗りからオフロードまでカバーする無駄のないスタイリング

Nicot motorcycle オリジナル ホリゾンタルエンジン用フレームを採用し軽量コンパクト、セル／キック併用OK、倒立フォーク標準装備と街乗りからオフロードまでカバーする無駄のないスタイリングを実現。

エンジンは空冷SOHC2 バルブ単気筒124cc。エンジン型式YXW12（中国製）。スーパーカブなどと同じ横置きタイプで、カスタムパーツなど汎用性の高さが魅力。シフトはN/1/2/3/4 の4段階。

【ストリートユースを強く印象付けるオリジナルシート】

ストリートユースを強く印象付けるGOODSオリジナル・専用設計のシートを装着。横タックによりポジションも楽にKEEPできます。

【ロードも意識した「DUNLOP D605」】

フロント19インチ、リア16インチを採用するNicotPT125の標準設定はそのままにオンでもオフでもこなせるオールラウンドトレールタイヤ「DUNLOP D605」に変更。
※フロント／70/100-19 42P WT
※リア／90/100-16 51P WT
※量産販売時、フロントフォークのロゴに“CROSS”が追加されます

【スポーティなブレース付き、テーパーハンドル】

丁度良いポジションとなるハンドルはNicotPT125純正の物を採用。スポーティなブレース付き、テーパーハンドルで、走りもしっかりと意識したストリートモデルを演出致します。

【よりシティライクなイメージを持たせるベイツライト】

ヘッドライトを小ぶりなベイツライトに変更し、よりシティライクなイメージを持たせました。ウインカー、テールは視認性の高い純正LED。
※量産販売時は、フロントフェンダーが少し長くなる仕様変更を行います

大阪モーターサイクルショー2024に出展

2024年3月15日から17日までインテックス大阪にて開催の「第40回大阪モーターサイクルショー2024」にてSKKASKA motors – SK STREET CROSS 125- を展示致します。
ご来場の際は是非「株式会社グッズ」のブースへお立ち寄りください。

スペック

■全長／1,940mm
■全幅／760mm
■全高／1,170mm
■ホイールベース／1,320mm
■シート高／875mm
■最低地上高／310mm
■乾燥重量／89Kg
■エンジンモデル／YXW12（中国製）
■エンジンタイプ／空冷 SOHC 2 バルブ 単気筒
■スターター／セル・キック
■圧縮比／9.3：1
■排気量／124cc
■最大出力／5.6（Kw）
■最大トルク／8.5（N.m）
■イグニッション／CDI
■変速機形式／4段変速
■燃料タンク容量／約8L
■規定最高速度／90km/h
■フロントブレーキ／ディスク
■リアブレーキ／ディスク
■F タイヤサイズ／70/100-19
■R タイヤサイズ／90/100-16
■参考燃費／郊外実測約30Km/L
■車両本体価格／42万7,900円（税10％込み）
■諸費用別途（税10％込み）
・納車整備代金／2万2,000円
・自賠責保険／8,560円 ※25か月
※遠方の場合、別途陸送料金が掛かります

リリース

株式会社グッズ（2024年3月12日発行）

（バイクブロス・マガジンズ編集部）