【スズキ】早くも新型スクーター「アドレス125」「アヴェニス125」の国内導入が決定!

掲載日: 2022年10月13日(木) 更新日: 2022年10月13日(木)
この記事は2022年10月13日当時の情報に基づいて制作されています。

【スズキ】早くも新型スクーター「アドレス125」「アヴェニス125」の国内導入が決定 メイン

スズキは、先日ドイツで開催されたインターモトにて公開された新型スクーター「アドレス125」および「アヴェニス125」の国内導入を決定した。発売日は「アドレス125(27万3,900円)」が2022年10月18日(火)、「アヴェニス125(28万4,900円)」が2022年10月21日(金)となる。両車両には総排気量124ccの空冷単気筒 SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンが搭載されている。

スズキ、新型スクーター「アドレス125」、「アヴェニス125」を日本で発売

スズキ株式会社は、快適性と充実した装備を兼ね備えた新型スクーター「アドレス125」を10月18日より、スポーティーなスタイリングと軽快な走りを兼ね備えた新型スクーター「アヴェニス125」を10月21日より日本で発売します。また、2023年春より、欧州をはじめ世界各国で順次販売を開始します。

【スズキ】早くも新型スクーター「アドレス125」「アヴェニス125」の国内導入が決定 記事1

「アドレス125」は、2019年12月よりインド国内で「アクセス125」として販売している最量販車の日本導入モデルで、1991年の「アドレス V100」発売以来ご好評いただいている「アドレス」シリーズの新型モデルです。

ボディーは、街になじむ丸みのあるデザインとし、ヘッドランプとポジションランプには視認性の良いLEDを採用しました。また、フラットで広々とした足元スペースと広く座り心地の良いシートにより、快適なライディングポジションを実現しました。さらに、鍵穴をしっかりガードするシャッター付キーシリンダーを採用したほか、ヘルメットホルダー2 個を装備したシート下トランクスペース、左フロントインナーラック、USB ソケットなど、使い勝手の良い装備を充実しています。

スピードメーターはシンプルで見やすいアナログ式で、メーターの周りにはランプの色が青から緑へ変化することで運転状況を知ることができるエコドライブイルミネーション(※1)を採用しました。

エンジンは、軽量でコンパクトな124cm3の空冷単気筒 SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジン(※2)を搭載し、力強い加速と優れた燃費性能を両立しています。

【スズキ】早くも新型スクーター「アドレス125」「アヴェニス125」の国内導入が決定 記事2

「アヴェニス125」はインド国内で2022年1月より販売しているモデルで、流麗かつスポーティーなスタイリングにボディーマウントした LED ヘッドランプや2灯式の LED リヤコンビネーションランプ、フル液晶ディスプレイなどを装備し、軽量な車体によるきびきびとした走りを実現したスポーティースクーターです。

インストルメントパネルにはフル液晶ディスプレイを採用し、メーターやインジケーターを見やすく配置しているほか、燃費の良い運転をひと目で確認することができるエコドライブインジケーター(※1)を装備しています。

また、「アドレス125」同様のシャッター付キーシリンダーやヘルメットホルダー2個を装備したシート下トランクスペース、右フロントインナーラック、USB ソケットのほか、ふた付きの左フロントインナーボックスなど、使い勝手の良い装備を採用しました。

フレームには、専用設計の大径パイプを採用し、軽量化に貢献するとともに、SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジン(※2)と組み合わせることで、力強い加速に加え、高い走行安定性とコーナリング性能を実現しています。

(※1)エコドライブイルミネーションおよび、エコドライブインジケーターは、燃費の向上を補助するものであり、燃費を向上させるものではありません。
(※2)燃費効率を上げ、フリクションロスを低減することにより、パワーを落とすことなく、低燃費を実現したエンジンの総称です。

■年間目標販売台数
・アドレス125/9,500台(日本国内)
・アヴェニス125/3,000台(日本国内)
■商品名・メーカー希望小売価格(税10%込み)
・アドレス125/27万3,900円
・アヴェニス125/28万4,900円
■エンジン/4サイクル 124cm3
※価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれません。
※製造事業者/スズキモーターサイクルインディア社 製造国/インド輸入事業者/スズキ株式会社

「アドレス125」の主な特長

【スズキ】早くも新型スクーター「アドレス125」「アヴェニス125」の国内導入が決定 記事3
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【スズキ】早くも新型スクーター「アドレス125」「アヴェニス125」の国内導入が決定 記事6

【デザイン】
・街になじむ丸みのあるボディーデザイン。
・メッキを施したヘッドランプリム。
・視認性の良いLEDを採用したヘッドランプ、ポジションランプとリヤコンビネーションランプ。
・上質感のある「Address125」立体エンブレム。
・車体色は、青「ダークグリーニッシュブルーメタリック」、赤「マットボルドーレッドメタリック」、白「パールミラージュホワイト」、黒「マットブラックメタリック No.2」の4色を設定。

【装備】
・ヘルメットホルダーを2個装備し、ヘルメット等の収納に便利なシート下トランクスペース。(※3)
・左フロントインナーラックには、500mlのペットボトルを1本収納可能。(※4)
・左フロントインナーラック上部には USB ソケットを装備。(※5)
・ハンドル下に買い物に便利なフロントフックを装備。(※6)
・足元に折りたたみ式でコンパクトに収納できるストッパー付のホルダーを装備。(※7)
・鍵穴へのいたずらや盗難を抑止するシャッター付キーシリンダーを採用。
・タンデム走行時に引き出して使用するスマートな格納式タンデムステップを装備。
・車体の取り回し時やタンデムライダーが握りやすい形状のグラブバーを採用。
・シンプルで見やすいアナログ式のスピードメーターを採用。メーターの周りにはランプの色で運転状況
を知ることができるエコドライブイルミネーション※1 を装備。
・ワンプッシュで始動可能なスズキイージースタートシステムを採用。
・左ブレーキレバーを握ると、フロントブレーキとリヤブレーキが同時に作動し、安定した制動力をサポートするコンバインドブレーキを搭載(※8)。
(※3)最大積載許容重量 3kg。形状、大きさによりトランクスペースに収納できないヘルメットもあります。形状、大きさによりヘルメットホルダーにかけられないヘルメットもあります。ご購入の際はご確認ください。
(※4)最大積載許容重量 0.5kg。形状、大きさによっては入らないペットボトルもあります。(※5)定格 5V・2A。アイドリングやエンジン停止中に USB ソケットを使用すると、バッテリーあがりの原因となります。洗車時や雨天時は使用しないでください。また、USB ケーブルを抜き、キャップを取り付けてください。
(※6)最大積載許容重量 1.5kg。フックには車体からはみ出したり、足に当たったりするような大きな荷物は掛けないでください。
(※7)最大積載許容重量 1.5kg。 形状、大きさによりかけられないかばんもあります。ご購入の際はご確認ください。
フックには車体からはみ出したり、足に当たったりするような大きな荷物は掛けないでください。
(※8)左ブレーキレバーを使用するとリヤブレーキと一緒にフロントブレーキも作動しますが、ブレーキ操作を補助するためのシステムであり、フロントブレーキレバー(右ブレーキレバー)も同時に使用することをおすすめします。

【エンジン・車体】
・124cm3空冷2バルブ単気筒 SOHC の SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジン(※2)を搭載し、スムーズな加速性能(最高出力 6.4kW/6,750rpm、最大トルク 10.0N・m/5,500rpm)とWMTCモード燃費 53.8km/L(※9)の優れた燃費性能を実現。
・フラットで広々とした足元スペースと広く座り心地の良いシートにより、快適なライディングポジションを実現。
・フロントには高い安定性を発揮する12インチタイヤを採用。
(※9)WMTC モード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。

「アヴェニス125」の主な特長

【スズキ】早くも新型スクーター「アドレス125」「アヴェニス125」の国内導入が決定 記事7
【スズキ】早くも新型スクーター「アドレス125」「アヴェニス125」の国内導入が決定 記事8
【スズキ】早くも新型スクーター「アドレス125」「アヴェニス125」の国内導入が決定 記事9

【デザイン】
・テールへと跳ね上がるウェッジシェイプのボディーにツートンカラーを採用し、グラフィックデカールとLED のヘッドランプ、リヤコンビネーションランプと合わせて、軽快でスポーティーなデザインを表現。
・スポーティーなデザインを引き立てるメーターカバー。
・スポーティーなリヤデザインに貢献するエッジを効かせたマフラーカバー。
・赤いステッチ仕上げを施した、滑りにくく、安定した形状のシート。
・車体色は、白「パールミラージュホワイト/マットフィブロイングレーメタリック」、グレー「マットフィブロイングレーメタリック/ラッシュグリーンメタリック」、黒「グラススパークルブラック/マットブラックメタリック No.2」の3色を設定。

【装備】
・ヘルメットホルダーを2個装備し、ヘルメット等の収納に便利なシート下トランクスペース。(※3)
・右フロントインナーラックには、500mlのペットボトルを1本収納可能。(※4)
・ハンドル下左側にふた付きのフロントインナーボックスを装備(※10)
・左フロントインナーボックス内にはUSBソケットを装備(※5)。
・ハンドル下に買い物に便利なフロントフックを装備。(※6)
・足元に折りたたみ式でコンパクトに収納できるストッパー付のホルダーを装備。(※7)
・鍵穴へのいたずらや盗難を抑止するシャッター付キーシリンダーを採用。
・ヒンジ式給油口はシート後方に設置し、シートを開けることなく給油が可能。
・停車時に後輪ブレーキを掛けた状態に維持することができるリヤブレーキロックシステムを採用。
・デザイン性と実用性を兼ね備えたセパレートタイプのアルミ製グラブバーを採用。
・インストルメントパネルにはフル液晶ディスプレイを採用し、燃費の良い運転をひと目で確認することが
できるエコドライブインジケーター(※1)を装備。
・ワンプッシュで始動可能なスズキイージースタートシステムを装備。
・左ブレーキレバーを握ると、フロントブレーキとリヤブレーキが同時に作動し、安定した制動力をサポートするコンバインドブレーキを搭載。(※8)
(※10)最大積載許容重量 0.5kg。形状によりフロントインナーボックスに収納できないものもあります。

【エンジン・車体】
・「アドレス125」と同様の124cm3空冷2バルブ単気筒 SOHC の SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジン(※2)を搭載し、スムーズな加速性能(最高出力 6.4kW/6,750rpm、最大トルク10.0N・m/5,500rpm)とWMTCモード燃費 54.3km/L(※9)の優れた燃費性能を実現。
・軽量な車体により、取り回しのしやすいボディサイズとキビキビとした走りを実現。
・良好な足つき性を実現する左右の足元付近を絞り込んだカットフロアボードを採用。
・フロントには 5 本スポークデザインのアルミ製12インチ大径ホイールを採用。高い走行安定性とスポーティーなデザインに貢献。

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スズキ株式会社 お客様相談室
TEL/0120-402-253

リリース=スズキ株式会社(2022年10月13日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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