ホンダは原付二種レジャーモデル「CT125・ハンターカブ」のニューモデルを2022年12月15日（木）に発売する。メーカー希望小売価格は44万円（税10％込み）となる。今回のモデルでは最新の排ガス規制に対応する新エンジンを搭載するほか、リアショックに5段階のプリロード調整機構が与えられた。カラーは新色として「マットアーマードシルバーメタリック」を追加。既存色の「グローイングレッド」「パールオーガニックグリーン」とあわせて3色展開となる。

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原付二種レジャーモデル「CT125・ハンターカブ」に新エンジンを搭載し発売

Hondaは、原付二種（第二種原動機付自転車）のレジャーモデル「CT125・ハンターカブ」に最新の排出ガス規制（※1）に対応させた新エンジンを搭載するとともに、カラーバリエーションを変更し、12月15日（木）に発売します。

・新エンジンは最高出力の向上を図りながら最新の排出ガス規制に対応。
・カラーバリエーションに「マットアーマードシルバーメタリック」を新たに採用。
・別売りの純正アクセサリーに、ウインドシールド（※2）等を追加しラインアップを拡充。

CT125・ハンターカブ（マットアーマードシルバーメタリック）

今回、CT125・ハンターカブに、最高出力の向上を図りながら最新の排出ガス規制に対応した新エンジンを搭載。リアサスペンションに5段階のスプリング初期荷重が調整可能なプリロードアジャスターを追加しました。

また、利便性を考慮した別売りの純正アクセサリーには、ウインドシールドやフロントキャリア（※3）、センターキャリア（※4）、サイドボックス（8L）（※5）等を追加し、幅広いお客様の嗜好に合わせたラインアップとしています。

カラーバリエーションは、タフなアウトドアアイテムをイメージした「マットアーマードシルバーメタリック」を新たに設定。継続色の「グローイングレッド」「パールオーガニックグリーン」と合わせた、全3色としています。

（※1）平成32年（令和2年）排出ガス規制
（※2）メーカー希望小売価格（消費税10％込み）18,260円（取り付けにフロントキャリアが別途必要です）
（※3）メーカー希望小売価格（消費税10％込み）12,210円
（※4）メーカー希望小売価格（消費税10％込み）11,660円
（※5）メーカー希望小売価格（消費税10％込み）12,100円（取り付けにサイドボックスブラケットが別途必要です）
サイドボックスブラケット メーカー希望小売価格（消費税10％込み）30,580円

■販売計画台数（国内・年間）／合計1万4,000台
■メーカー希望小売価格／44万円（税10％込み）
※価格（リサイクル費用を含む）には保険料・税金（消費税を除く）・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

CT125・ハンターカブ（グローイングレッド）

CT125・ハンターカブ（パールオーガニックグリーン）

・別売り純正アクセサリー ウインドシールド
・別売り純正アクセサリー フロントキャリア

・別売り純正アクセサリー センターキャリア
・別売り純正アクセサリー サイドボックス（8L）

主要諸元

お問い合わせ

Hondaお客様相談センター
TEL／0120-086819

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リリース = 本田技研工業株式会社（2021年10月19日発行）

（バイクブロス・マガジンズ編集部）