【スズキ】Vツインならではフィーリングを楽しめるネイキッド「SV650 ABS」を国内排出ガス規制に適合させ1/26発売!

掲載日: 2022年01月12日(水) 更新日: 2022年01月12日(水)
この記事は2022年1月12日当時の情報に基づいて制作されています。

スズキ SV650 ABS 2022年モデル メイン

スズキは、ロードスポーツバイク「SV650 ABS」を平成32年国内排出ガス規制に適合させ2022年1月26日(水)に発売する。カラーバリエーションは「グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト(B1G)」「グラススパークルブラック(ACX)」「マットブラックメタリックNo.2(YKV)」の3タイプ。メーカー希望小売価格は80万3,000円(税10%込み)となる。

650ccVツインエンジンのロードスポーツバイク
SV650 ABSを平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応して発売

スズキ株式会社は、650ccV型2気筒(Vツイン)エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク「SV650 ABS」を平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応して1月26日より発売する。「SV650 ABS」は、軽快なハンドリングと俊敏で力強いスロットルレスポンスを持ちながら、扱いやすさも兼ね備えたロードスポーツバイクである。

スズキ SV650 ABS 2022年モデル 記事1

マットブラックメタリックNo.2(YKV)

主な変更点

平成32年(令和2年)国内排出ガス規制対応

「SV650 ABS」の主な特徴

【エンジン・車体
・645cm3水冷90°V型2気筒エンジン
・スズキ独自のSCEM(Suzuki Composite Electrochemical Material)メッキシリンダーを採用。フリクションの低減と、高い放熱性、耐摩耗性、気密性を確保。
・発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギアポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」を採用し、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上。
・スリムで軽量な車体(装備重量199kg)により、街乗りからツーリングまで幅広い走行条件において、軽快で優れたハンドリング性能を実現。
・異形対向4ポットフロントブレーキキャリパーを採用し、直径290mm のフロントダブルディスクと、直径240mm のリアシングルディスクと共に、強力な制動力とスムーズなブレーキ操作性を発揮。

【装備】
・スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、ECMがスターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。
・前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABS(※)を標準装備。
(※)路面状況(濡れた路面や悪路等)によっては、ABSを装着していない車両よりも制動距離が長くなる場合があります。また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABSを過信せずに安全運転を心がけてください。

【デザイン】
・“スリム&シンプル”をコンセプトにデザインされたスタイリングは、すっきりとしたボディラインを実現。幅
広いユーザーに受け入れられる、飽きのこないデザインとした。

■商品名/SV650 ABS
■メーカー希望小売価格/80万3,000円(税10%込み)
■発売日/2022年1月26日(水)
※価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。
■車体色3色
・グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト(B1G)
・グラススパークルブラック(ACX)
・マットブラックメタリックNo.2(YKV)

スズキ SV650 ABS 2022年モデル 記事2

グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト(B1G)

スズキ SV650 ABS 2022年モデル 記事3

グラススパークルブラック(ACX)

スズキ SV650 ABS 2022年モデル 記事4

お問い合わせ

スズキ株式会社 お客様相談室
TEL/0120-402-253

リリース=スズキ株式会社(2022年1月12日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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