【ヤマハ】原付二種の LMW「TRICITY 125/ABS」2021年モデルに鮮やかな新色を採用し4/8に発売

掲載日: 2021年03月03日(水) 更新日: 2021年03月03日(水)
この記事は2021年3月3日当時の情報に基づいて制作されています。

ヤマハ TRICITY 125 TRICITY 125 ABS 2021年モデル メイン

ヤマハは原付二種の LMW「TRICITY 125(42万3,500円)」および「TRICITY 125 ABS(46万2,000円)」にニューカラーを採用し2021年モデルとして2021年4月8日(木)に発売する(価格は全て税10%込み)。

この2台に今回採用されるカラーは「ライトリーフグリーンソリッド6(イエロー)」となっており、継続販売となる「マットグレーメタリック3(マットグレー)」「ホワイトメタリック6(ホワイト)」と併せて3色展開となる。

原付二種「TRICITY 125/ABS」 2021年モデルを発売

~フロント2輪の軽快さと楽しさを引き立てる鮮やかな新色を採用~

ヤマハ発動機株式会社は、124cm3「BLUE CORE(※1)」エンジンを搭載するフロント2輪のLMW(※2)モデル「TRICITY(トリシティ) 125」およびABS装備の「TRICITY 125 ABS」のカラーリングを変更し、2021年モデルとして4月8日に発売します。

新色は、「Fun to Ride」を求めるアクティブ志向の方に向けた、フロント2輪の軽快さと楽しさを引き立てる鮮やかな「イエロー」です。なお、「マットグレー」と「ホワイト」は継続販売します。

ヤマハ TRICITY 125 TRICITY 125 ABS 2021年モデル 記事1

ヤマハ TRICITY 125 TRICITY 125 ABS 2021年モデル 記事2

TRICITY 125/ライトリーフグリーンソリッド6(イエロー/新色)

「TRICITY 125/ABS」は、LMW テクノロジー(※3)による安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備えた、新しいライディングの楽しさを味わえるモデルです。なお、生産はタイのグループ会社TYM(Thai Yamaha Motor Co., Ltd.)で行います。

(※1)ヤマハ発動機株式会社は、「走りの楽しさ」と「燃費・環境性能」の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より「BLUE CORE(ブルーコア)」 を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「TRICITY 125/ABS」のエンジンもこの「BLUE CORE」思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号。
(※2)LMW=Leaning Multi Wheel。モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称。商標登録第5646157号。
(※3)LMW テクノロジー:平行な上下2本のアームで構成するパラレログラムリンクのあるサスペンションと操舵機構で軽快感と安定感を両立する技術。

ヤマハ TRICITY 125 TRICITY 125 ABS 2021年モデル 記事3

TRICITY 125/マットグレーメタリック3(マットグレー)

ヤマハ TRICITY 125 TRICITY 125 ABS 2021年モデル 記事4

TRICITY 125/ホワイトメタリック6(ホワイト)

■名称・メーカー希望小売価格(税10%込み)
・TRICITY 125/42万3,500円
・TRICITY 125 ABS/46万2,000円
■カラー・発売日
・ライトリーフグリーンソリッド6(イエロー/新色)/2021年4月8日(木)
・マットグレーメタリック3(マットグレー)/継続販売
・ホワイトメタリック6(ホワイト)/継続販売
■販売計画/800台(年間、国内)
※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。

お問い合わせ

ヤマハ発動機株式会社
TEL/0120-090-819

リリース = ヤマハ発動機株式会社(2021年3月3日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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